検索窓
今日:5 hit、昨日:16 hit、合計:1,298 hit

第1話 ページ1

〜深澤side〜

今日は俺たち9人揃っての収録でみんな楽屋に集まって待機していたんだけど…

ラウール「…あれ?なにこれ?」

佐久間「どした?」

目黒「…それ水晶玉?」

阿部「…こんなのあったっけ?」

ラウールが見つけたのは水色に光る綺麗な水晶玉。
けど俺たちが楽屋に入った時には無かったはず…

渡辺「…止めとけよ。急に。」

岩本「…うん。そっとしておけ。」

ホラー系が苦手な2人が心配そうな顔をしている。

宮舘「ただの水晶玉っぽいし壊したらあれだから置いておこうよ。」

深澤「けど綺麗だよなぁ〜」

向井「ほんまやな。」

佐久間「スタッフさんが忘れてったのかな?」

ラウール「ここじゃ危ないから場所移動しよ」

とラウールがその水晶玉に触れた時だった。

ピカーーーーーーん!!

9人「……………………!」

急にその水晶玉が光り出した。

向井「どうなってんねん!?」

渡辺「眩しい!」

その水晶玉の光は目を開けていられないほどの眩しい光を放って俺たちはその光に飲み込まれた。

第2話→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
設定タグ:SnowMan , 能力 , ファンタジー , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:megumi9213 | 作成日時:2024年3月3日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。