操り人形（マリオネット）【オリオンの刻印】 (ページ34)

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一緒に。ページ34

貴方side
一星「先輩といるとなんか安心感があります」

『そっかぁ』

一星「ねぇ、先輩、今日……一緒に寝てもらえますか?」

『えっ?別にいいけど……』

一星「やったー!先輩、大好きっ!」

『///』

一星「電気消しますね!……先輩、手、繋いでもいいですか?」

『うんっ///おやすみ、一星君』

一星「おやすみなさい、先輩」

そう言って私達は手をつなぎあったまま寝た。
　
朝。私の隣で一星君はスースーと寝息をたててまだ眠っている。

一星「あ、先輩、おはようございます」

『おはよっ！今日もいい朝！』

一星「朝ご飯食べに行きませんか?」

『そうね』

朝食ご飯をもらって席に着く。

灰崎「おいっ、なんで一星と一緒にいるんだ?」

『え?逆になんでいちゃいけないの？」

灰崎「ったく。昨日の事忘れたのかよ」

『昨日………』

昨日一星君とキスをしたことを思い出した。
顔に熱が集中する。
　
『っ/////』

灰崎「おい、昨日なんかあったのか？」

『べ、別に何でもないよ～?』

灰崎「その様子じゃあ昨日なんかあったみたいだな」

『えっ?何で分かったの?……ﾊｯ(゜Д゜)』

灰崎「後できっちり話してもらうからな」

『ど……どうしよ』

一星「先輩、食べませんか？」

『そうね……』

ヒロト「おい、一星と花咲、何があったんだ？」

灰崎「さぁな。俺もよく分からねぇ」

氷浦「…………」

明日人「おはよっ！」

氷浦「あ、明日人。おはよう」

万作「どうしたんだ？何か元気がないな」

氷浦「何でもないよ…」

『ごちそうさまでした』

練習しに行こうと立ち上がった時、灰崎君が私を引き留めた。

灰崎「まさかとは思うが……忘れてる、なんてことはないよな?」

『でも練習があるし……』

灰崎「すぐ終わるから」

私と灰崎君は廊下に出た。
　
灰崎「で、昨日何があったんだ?」

『別に何も……』

灰崎「じゃ、赤面してたのは何だったんだよ?」

『そっそれは……きっ聞かないで!!恥ずかしいからっ///』

灰崎「っ////。まあいい。早く練習行こうぜ」
　
よかった～。それにしても何で灰崎君赤面してたんだろ……。
まあいいか。私は練習場へ向かった。

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結局何が言いたいのか分かりませんね(゜∀゜)
gdgdですいません。
あと終わりも意味不??←結局何が言いんだ!
えっと…これとは別にイナゴウの作品を作る予定です!よかったら見てみて下さい!
できたらURLもはっときます!