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25. ページ25
25.大変身！
silentの撮影が終わり、次の作品に向けて準備をしていた。
髪の毛は、セミロングだったため、夕暮れに手を繋ぐのために、髪の毛を切らなきゃだった。
「この辺くらいで…。あ、黒にしなきゃいけないけど…」
『ふふ、次明るくする時に…って事よね？じゃあ、青ちょっと入れて、ブルーブラックにしよっか？通えそ？』
「はい！それは大丈夫です！」
髪の毛は黒強めのブルーブラックにしてもらって、肩くらいまでにきった。
前髪も久しぶりに作った。
インスタには、イメチェン？💇🏻♀️とだけ載せた。
帰って、いつも通り、ご飯の支度。
目黒「ただいま〜…」
ツアーから帰ってきたお兄に、走ってお迎え。
「お兄、おかえり！」
目黒「え！？え？ちょ、え？」
私の髪の毛をさわさわして、驚いてる(笑)
目黒「まじ？」
「うん！大マジ！silent終わったし！」
そう言うと、お兄はギュッと抱きしめた。
「え？お兄？(笑)どうしたの？」
目黒「まじ可愛くて焦った(笑)」
「ふふ(笑)」
目黒「なに？役？」
「内緒！」
目黒「えー、めっちゃ気になる！」
「ふふ、内緒だよ〜〜」
バタバタとリビングに戻る。
その後、お兄はひたすら私の髪の毛触ってました(笑)
＿
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作者名：ゆうあ
| 作成日時：2023年2月1日 20時
