02. ページ2
02.妹に接近注意報
ラウ「最近、めめが家に行かせてくれなくてさ。」
目黒「うん、行かせない。てか、最近人来てない。けど、妹は住み着いてる(笑)」
ラウ「そう!妹ちゃんとは、それスノで1回お会いしたくらいで。岩本くんくらいじゃない?しっかり面識あるの。」
目黒「うん、そうだね。可愛すぎて誰にも見せたくない。」
これ本気ね?
妹が可愛すぎて、誰にも見せたくないから、寧ろ俺ん家に居てくれてありがとうって感じ。
ラウ「でね!めめが1回お弁当持ってきてて、それが妹さんの手作りだったんだよ。」
目黒「あれは今でも、写真残ってる。」
妹が最近忙しくなって、できては無いけど、Aが作ってくれてる。
目黒「でも、めっちゃ可愛いのよ、妹。」
ラウ「それは伝わってんのよ(笑)」
目黒「昨日も寝れないって言われて、寝付けるまでずっとトントンしててさ。」
ラウ「待って、一緒寝てんの!?」
目黒「その時はね?朝起きたら、キック食らってるんだけど(笑)」
ラウ「あはは!仲良いね。」
目黒「誕生日は毎回手作りケーキ。クリスマスも、弟と妹と俺で手作りケーキ食べたのよ。」
クリスマスケーキは、イチゴのタルトだったけ。
ラウ「んえー、羨ましい!」
目黒「ライブにも来てくれて。月の満ち欠けも一緒に出て、大泉さんに、お前の妹可愛いな!って言ってくれて。」
ほんとに、兄妹で素晴らしい経験をしました(笑)
_
1592人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆうあ | 作成日時:2023年2月1日 20時