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＊チャニョル ページ1
チャニョルside
ようやく今日のスケジュールを終わらせ、
宿舎に到着したのは午前2時。
既に寝てるメンバーも居る為静かに部屋に入る。
荷物を降ろし、鉛のような身体を動かしてバスルームに向かう。
頭のてっぺんから熱めのシャワーを浴びて。
少し眩暈がするが寝ればきっと大丈夫。
髪をかきあげ、バスルームの扉を開けた。
『え、！？』
「え！？！？！？」
サセンだ、まずい。
咄嗟にそう思った。
『きゃ！！！！え！！！！何で！？』
「は？」
女性はバスタオルで顔を隠した。
あ、俺今全裸か。
って言うかお前が勝手に宿舎入って来てるのに何テンパってんだよ
なんて思ったら
違和感に包まれた。
「悪いけどタオル貸して。」
顔を隠していたそのバスタオルを奪い取りとりあえず身体を拭いて腰に巻いた。
「…ここ、どこだよ」
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caratちゃん(プロフ) - 続き気になる！更新ファイティン!!! (2019年3月27日 11時) (
レス) id: 7fca833944 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：-TARO- | 作成日時：2017年2月12日 0時
