君との初恋 (ページ4) - 小説

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、ページ4

『え、Aちゃん？！』

「そうだよ！良かった。覚えててくれたんだ！」

そりゃそうだよ、だって僕はAちゃんの事が好きだったんだから。

でも、そんな事を言えるわけもなく、

「助けてくれてありがとう。じゃあ、またね。」

Aちゃんが行こうとするから、僕は慌ててその手を掴んだ

『ちょっと、待って。
とにかく、メールだけでも交換しよう。』

「え、うん。いいよ。」

本当はもっと色々話したかったけど、久しぶりに会って直ぐにそれは無いかな〜って思ったから。

『心配だから、家に着いたらメールして。』

「うん笑、分かった
じゃあ、またね！」

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作者名：meguworld | 作者ホームページ：http:// bk
作成日時：2022年4月9日 16時