君だけを見つめさせて

眠り姫になった続 ページ21

USA
「プリンスがかっこいいキスをするんだぞ！」
と、言いながらも滅茶苦茶顔を真っ赤にしています。やっぱり、恥ずかしいんだぞ！
「Morning、Princess！俺と結婚する気はないかい！？」
うーん、唐突なプロポーズはやめよう。

UK
「こりゃぁ、また、美しいお姫様だな。」
まず、貴女を観察するところから始まります。そして、紳士的にキスをします。紳士!
「はじめまして…、Princess？ご機嫌いかがかな？このあとtea timeでも？」
紳士的に優しくを基本に、でもスマートに。

France
「あらあら、こんなところでお休み？」
ものすごく王子様〜☆な格好で登場。皆様大好きなあの、イケメンな！衣装です！
「君に恋をしてもいい？一生の。」
んー、ヴィ・ヴ・ラ・フランス！とてもスマートな婚約の申し込み！

Russia
「キ…キスとかねぇ…。んー…。」
あまり乗り気ではないですが、眠っている貴女を気の毒に思い、優しくしてくれます。
「おはよう？かな？ねえ、君僕のお城に来ない？」
この誘いに乗ったが最後、ただひたすら愛される日々が続きます。貴女をいじめた日には多分、ええ、はい。

China
「あいやー！カンフーで起きるある！」
無理です。残念ですが、無理です。そして人払いをして、こっそりキスします。
「おはようある！ええ、我は中国ある！」
ちゃんと自己紹介から入りたいタイプです。

Canada
「ぼ、僕が！？キ、キス…！？キス？キス！？」
何回も頻繁に出さないでほしいです。眠ってるこっちが恥ずかしくなります。くまジローさんに押される。
「おおおおおおおおはよう…。カナダだよ、。」
消え入りそうな声で貴女に話し始めます。真っ赤な顔で貴女との恋が始まります。

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