最強ピンチサーバー

2話 ページ4

放課後


今日から仮入部期間に入る。

え？早いって？

小説はそういうものだということにしといて(汗)




A「こはるいくぞー」


こ「うん。ちょっと待ってー」


ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ


A「失礼します！仮入部に来ました！」


？「おお！1年生かー！俺は岩泉一！よろしくな！」


A「よろしくお願いします！俺は一ノ瀬Aっす！」



こ「私は赤坂こはるです！よろしくお願いします。」


岩「入部希望の1年は向こうで集まってるから行ってこい！」


A「はい！教えてくれてありがとうございます！」


岩「おう！」


ということで入部希望者が集まってるところに行った

A「やっぱり北一上がりの奴らが多いのかなー？あんまり他のチームのこと見てなかったからわかんねーわ」


こ「しっかりみろって笑私のクラスには北一あがりの金田一君がいたよ！あんたと違って身長高かった笑」


A「俺の身長は平均より少し低いだけだからいいんだ！それに俺は…もう飛べないから関係ないし……。」


こ「あ…ごめん」


A「いや別にいいよ！飛べないことはもうしょうがないし。こはるがわるいことでもないしな！ﾆｺｯ」




こ「…。」




しばらくすると入部希望の1年がいるところに着いた






こ「マネージャー希望は別らしいからちょっと行ってくるね」


A「おう！じゃあまたな！」





A「ん？おー！！国見じゃん！！バレー部だったんだー」



国「あ。Aかー塩キャラメルもってない？」



A「もう持ってねーよ笑笑」



国「チッまあいいや。金田一は持ってないの？」



金「持ってねー」



A「お前が金田一か！こはるの言う通り背が高いな！！俺は一ノ瀬Aだ！よろしく！」


金「よろしくな！」



そしてバレー部の話を聞き今日は終わった


金「Aまたな！」


国「また明日ー」



A「おう！こはる帰るぞー」



こ「うん」



〜帰り道〜


A「こはるどうだった？マネージャーの説明会」


こ「えっとね、マネージャーのテストがあったんだけどバレーのことは解けたんだけどそれ以外のよくわからない問題が解けなかった…及川さん(？)のことなんてまだ知らないし。」


A「バレーのこと解ければへーきだろきっと。俺の方は北一あがりの上手い入部希望者も結構いたし、一軍に入れるかなー」



こ「Aのサーブなら大丈夫だよ！お互いがんばろ！」



A「おう！」

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