私は歌い手シェアハウスの飼い猫です３ (ページ29)

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クラスメートにばれてない。ばれそう。ページ29

うら「え・・・？

なにこの子供たち・・・」

作者「帰ってきた・・・

みんな挨拶！！」

「こんにちは！！」

「ちわー！」

「こうちゃー」

「おはようございます！」

「おやすみ～。」

「こんちは。」

「お邪魔してます！！」

さかた「う、うわぁ！！かわいい～！

特にこの背の低い男の子2人！」

作者「あぁ、それは、」

拓生「ひろむです！」

歩生「あゆむです。」

作者「2人は双子です。」

さかた「ウソ！全然似てない！背小さい！！」

拓生「一年生にも負けます！！」

そらる「作者、この子たち誰？」

作者「あ、ごめーん！うちのクラスメート！！」

しま「何人？」

作者「私入れて37人！！」

しま「37！？」

センラ「多すぎやろ！？」

うら「うわ。なんかめっちゃ高い子いる。」

衣代「趙、衣代です。165㎝です。」

うら「ブクブクブク・・・・」

まふ「うらたさんが死んだー！！」

うら「ろ、6年に負けるなんて・・・」

作者「衣代ちゃんはね、私より背が高いからねー♪」

光「俺も作者より高いけどね！！」

作者「うるせぇよ。」

光「はい。」

蒼「ねぇ、作者？」

作者「ん？何？蒼ちゃん。」

蒼「あっちで遊ぼう？」

作者「うん！いいよ！」

痲哩小「作者、ボールで遊ぼうよ。」

琴「絵描いて～！」

作者「え？」

大和「パソコンしようぜ！！」

那由「トランプ！」

作者「順番！！！」

「「「「はい。」」」」

まふ「作者ってクラスでは位高い方なの？」

作者「ん～まあまあだけど、ここでは

私が作者っていう高い位だから！！」

そらる「あ、そうなんだ。」

うら「じゃあ俺らは？」

作者「私は歌い手様に書かせてもらっている分際だから、

クラスメート＜作者＜歌い手かな？

でも、

クラスメートは歌い手と言う縛られるものをしていないから

一番下のクラスメートは一番上の歌い手を打つ！！」

しま「「Ｅカード」かよｗｗ」

「ねぇ作者～！遊ぼうよ！！」

「絵描いて！！」

「誰から！？」

作者「うるせぇよ・・・」

センラ「あ、雪や。」

さかた「本当だ。外で遊ぶ人ー！！」

「「「「「はーい！！！」」」」」

さかた「うおっ！！」

作者「私のクラス雪好きなんよ。」

センラ「なるほど。」

うら「でもまだ全然積もってないぞ？」

沙和香「じゃあ！明日も来たい！！」

彩「いいね！それ！」

「お願い！」

「お願いします！」

「頼む！！」

作者「お前ら・・・我儘すぎ・・・」

うら「うん。いいよ。」

さかた「やったー！！」

まふ「なんでさかたんが喜んでんのｗｗ」

「「「「「やったーー！！！」」」」」