私は歌い手シェアハウスの飼い猫です2

みんなはイヤホン派？ヘッドホン派？作者はヘッドホン派です。 ページ29

まこ「にゃ〜ん(訳：ふぁ〜。よく寝た)

！！？A！？」

A「ん？何・・・？

あれ？

えぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」

なにこれなにこれ！

意味が分からない！！




ばたばた





まふ「！？なんか女の子の声が聞こえたんだけど！」

さかた「どこから！？どこから！？」

そらる「なになに！！？」

センラ「リビングから聞こえへんかった！？」

しま「やばいやばい！！」

うら「おい！だれか女の子入れた！？」







がちゃ






まふ「！！？誰！？」

うら「待て。Aがいない！！」

さかた「キタコレェェェェェ！！」

そらる「どうしたさかた。」

さかた「あのね！作者にね昨日、猫を人にする薬もらったの！！」

そう。

今、私は人間の女の子になっている。

手が！手が！！

あ、ラ○ュタのム○カ「目が！目が！」じゃないですよ。

しま「わぁ！！かわいい！！」

顔はどうなってるんだろ。

A「顔はどうなってるの？」

センラ「洗面所で見てきい！」

A「そうだね。」

うら「ねぇ。その前に四つんばやめなよ。」

あ、そうだった。

つい癖で！！

よいしょ。





ふらっ





どてん！！

A「いったぁ。」

さかた「大丈夫！？」

まふ「もしかして歩けない？」

う。

図星です。

やっぱ私は２足歩行で歩いたことがないから。

そらる「(ヒョイ)じゃ歩く練習は後にして

洗面所いこっか。」

うわぁぁぁぁ！！！

そら、そらるさんにお姫様抱っこされてるぅぅぅ！！！

しま「そらるさん、Aを持ち上げたいだけじゃない？」

そらる「ん？何？」

しま「なんでもないです。」

そらる「すげぇ！細い！

さかたとは大違いだな。」

さかた「ん？何かな？」

そらる「なんでもないです。」

さっきの絡みｗｗ

〜〜〜

洗面所

わぁ！！

自分可愛い←

まふ「でしょ？かわいいね！！」

しま「んでさかた、もどす薬は？」

さかた「あ、もらってない。」

A「え。」

え？どうすんの？

さかた「薬無い？作者？」

作者「ん〜。あの、作り方がわからなくて・・・」

センラ「は？」

作者「先祖代々の作り方の紙、なくしちゃって・・・」

えぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！

どうすんの！？

うら「どうする？」

まふ「じゃあ、できるまで、人で？」

そらる「そうみたいだね！！」

さかた「え！？めっちゃ面白そう！」

しま「そうだね。どんどん人化していこう！！」

センラ「いいですね！！やりましょう！！」

Aを人にする計画開始！！

右足をだして、左足をだすと・・・歩ける！！→←改めて、そらるさん誕生日おめでとー！！

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