私は歌い手シェアハウスの飼い猫です2

やっぱり靴下がうらさんと同じのがあった。 ページ22

そらる「ついに明日だな。」

まふ「そうですね。」

作者「早いな。」

まふ「もう、１か月ですか。」

そらる「そうだ。」

作者「みんな！！あれを用意しろ！！」






じゃーーん！！！






そらる「浦島坂田船ハロウィンチケット！！！」

まふ「ちゃんと持ってますよ！！」

そらる「あれ？作者、チケットは？」

作者「あの〜。ひじょ〜に言いづらいことなんだけどね〜

チケットが〜。落選してしまったのだよ。」

まふ「え？」

そらる「はぁ？

一緒に行こうって言ったのお前じゃん！

なんで今更！」

作者「ごめん。ほんとにごめん！

だから、二人で楽しんできてね！」

まふ「なんで、男二人で男四人のライブ行かなきゃならないんだよ！」

作者「いいじゃん！でも、私も男だよ？」

まふ「作者はほぼ女の子じゃん！」

作者「そうなの？」

そらる「そうだよ！」

まふ「でもどうしよう。行くのキャンセルする？」

作者「なんで！？今更！？」

まふ「無理かー。」

作者「行ってら！」

そらる「ふ。」

まふ「どうかしたんですか？」

そらる「こういうことがあるかと思ってもう１枚もらっといたぜ！」

「「え！？」」

作者「え？も、もう１枚？」

まふ「それは！」

そらる「ふ。感謝せい。」

作者「ありがとうございます！そらる様！！」

そらる「はっはっはっは！！！」

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次の日

浦島坂田船「ハロウ！ホロウ！ゴーストシップ♪」

作者「やばい！超楽しい！！」

そらる「(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ疲れた・・・」

まふ「踊り覚えといてよかったね！！」

浦島坂田船「ありがとー！！！！」

ハロウィィィィンライブ行きたかったー。→←今日は１０月なのにおでんだった。

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