私は歌い手シェアハウスの飼い猫です2 (ページ17)

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学校で授業中寝た。寝てるときマーライオンになってたｗページ17

雪奈「助けてくれ。」

A「ん？いーよ？」

雪奈「まこを。」

A「え？なんでまこ？」

すると、まこの目が赤いことに気づいた。

A「どうしたの？」

まこ「ぐすっ」

そっか、泣いたんだ。

かわいそうに。

なんで泣いたのかな？

A「なんかあった？」

まこ「・・・ひっく」

雪奈「あのね・・・作者にフラれたんだよ。」

え？

作者？

A「なんで？告白したの？」

まこ「はぁ！？あんたが言ったんでしょ！！」

え？

私はなんのことかさっぱりだった。

A「なんのこと？」

まこ「すっとぼけても無駄よ！私は知ってるんだから！」

？？？？

A「ごめん。なんのことだかさっぱりだから最初から言ってくれる？」

雪奈「えっと・・・」

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まこ「ねぇ。作者、急に呼び出してごめんね。」

作者「ううん。大丈夫！どうしたの？」

まこ「じつは、私、・・・

作者のことがすきなんだよね！！私と付き合って！

・・・言った・・！」

作者「・・・ごめん。ほんとにごめん。

君とは付き合えない。」

まこ「なんで？」

作者「実は、まこが私のこと好きだって知ってた。

私とまこはただの小説を書いてる、書かれてる仲なだけだ。

だから、ごめん。」

まこ「誰？」

作者「え・・・？」

まこ「誰なの！？作者に私の気持ちを言った人！」

作者「えっと、私は作者だかｒ・・・」

まこ「わかった！Aね！」

作者「え、ちｇ」

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雪奈「ていう感じです！」

A「いや、私ちゃうし。」

まこ「ウソなんてまっぴらごめんよ！

もうAなんて大嫌い！！」

はぁ！？

なんだよそれ！

A「それなら私だって嫌いだもん！！」

雪奈「２匹とも・・・やめなよ。」

「「雪奈はだまってて！！」」

雪奈「はい。」

「「もう！まこ(A)なんて大嫌い！！！」」

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超どうでもいいと思うけど、

雪奈のTwitter見てたら、

まさかの布団カバーがおんなじのねこさんだったｗｗ