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六十三話 ページ17

貴「宇髄さん、禰豆子たちは」

宇「今頃炭治郎が子守り唄でも聞かせてねかせてらぁ…それよりこっちだぜA」


上弦の鬼を見ると首は切れているが死ぬ気配は全く無い、注意を欠かさずに見つめている


宇「どうした?ソイツの首はもう切ったぞ」

貴「いや、まだだ……この鬼からはさっき違う臭いがした。だが俺の腹を抉った鎌を出したのもこの鬼だ…!!」

堕「わぁぁぁぁっっお兄ちゃぁぁん!!」


その時切られた体の方からもう一つ別の鬼が現れた。肋が出た体に顔に変な痣がある
宇髄が攻撃を仕掛けるが反射速度があり得ないほど早いのか一瞬で部屋の隅へと移動した


貴「波の呼吸…参の型…旋風波!!!!」


部屋もろごと吹き飛ばそうと強化された呼吸で攻撃を仕掛けるが逆に刃先がこちらに届いてくる。
咄嗟に避けるが頬に掠り傷がいってしまう


妓「お前ら…いいなぁあ」

貴「…?」

妓「その顔いいなぁあ、肌もいいなぁシミも痣も傷もねぇんだなあ」


妬ましそうにつぶやく言葉に背筋がぞわりと寒気立つ。そしてA達を恨めしそうに見やり自分の頬や腕を掻き続けた。


妓「特にお前ぇ…俺の可愛い妹が惚けるほどいい顔してんだなぁ…いいなぁあ、妬ましいなぁ、死んでくれねぇかなぁあ」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 男主 , 腐滅の刃   
作品ジャンル:アニメ
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いおり - すごい面白い、、、。続きが気になります。これからもお体に気をつけて更新頑張っていただければと思います。 (2019年12月28日 14時) (レス) id: bce55b4438 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮レンズ(プロフ) - 名無しになりたいフリー好きさん» そうですね!! (2019年10月5日 0時) (レス) id: 3d55df1d33 (このIDを非表示/違反報告)
名無しになりたいフリー好き(プロフ) - 雨宮レンズさん» 腐って、良いですよね…!勿論NLもGLも良いですけど、やっぱり、なんか…こう、最後に巡りつくのはこれ、みたいな感じです。ぎゆさんかっこかわいぃ…。(ぎゆさん受け…良きですね) (2019年10月4日 23時) (レス) id: 58278cc77e (このIDを非表示/違反報告)
雨宮レンズ(プロフ) - 名無しになりたいフリー好きさん» そうなんですか!私も少し義勇さん受けは気になっているのでまた小説に反映できたらいいなと思っております。 (2019年10月4日 20時) (レス) id: 3d55df1d33 (このIDを非表示/違反報告)
名無しになりたいフリー好き(プロフ) - 雨宮レンズさん» そうなのですか!自分も何でもどんとこーい!派ですね!ぎゆさん受けorぎゆさん総受けor愛されが大好きです!(←ぎゆさん右大好き人間だけど左でも全然へーきなやつ) (2019年10月4日 20時) (レス) id: 58278cc77e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雨宮レンズ x他1人 | 作成日時:2019年9月15日 22時

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