五十七話 ページ11
貴「絶っっ対に嫌です!!!」
宇「おい大人しく降りてこい!!派手に女装させてやる!!」
貴「炭治郎達の出来を見て任せるほど俺も馬鹿じゃありませんよ!!なんですかあの白い女たち!!怖いわっ!!!」
久々の大声で喉が痛むがこの男に女装を任せてはいけないと本能が叫んでいた。
女装をさせられた炭治郎達もAを捕まえようと躍起になって追いかけ続けている。
炭「諦めて俺達と行きましょうよAさん!」
貴「やだ!!お前気づいてる?!今すっごいブスだぞ!!」
善「ブスブス五月蝿いよ!それくらい俺達も分かってる!!」
伊「テメェも早く白くなりやがれ!!」
狭い部屋の中を逃げ回る事は難しい。それは幻覚を見ていたときの炭治郎との追いかけっ子で経験済みだ
相手は4人、勿論捕まった
貴「せめて、せめて自分でやらせてくれぇっっ」
宇「へへへ…面を外させてもらうぜ!!」
面を取ったと同時に宇髄は固まった。
宇「お前…いい顔してんじゃねぇか!こりゃ女に化けるより客として入った方がいいかもな!!」
貴「えっ、もしかして面を取って潜入しろと??」
宇「あぁ、鼻の傷もいい感じになって男前だ!」
なんとか女装を逃れたAは宇髄によって派手に着飾られていった。
ピアスとかいう奴を空けられたときは一瞬耳が死ぬかと思ったが、良かった…生きてたよ耳
スッピンで良いということなのでふた手に別れて炭治郎達を売ることになった
148人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いおり - すごい面白い、、、。続きが気になります。これからもお体に気をつけて更新頑張っていただければと思います。 (2019年12月28日 14時) (レス) id: bce55b4438 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮レンズ(プロフ) - 名無しになりたいフリー好きさん» そうですね!! (2019年10月5日 0時) (レス) id: 3d55df1d33 (このIDを非表示/違反報告)
名無しになりたいフリー好き(プロフ) - 雨宮レンズさん» 腐って、良いですよね…!勿論NLもGLも良いですけど、やっぱり、なんか…こう、最後に巡りつくのはこれ、みたいな感じです。ぎゆさんかっこかわいぃ…。(ぎゆさん受け…良きですね) (2019年10月4日 23時) (レス) id: 58278cc77e (このIDを非表示/違反報告)
雨宮レンズ(プロフ) - 名無しになりたいフリー好きさん» そうなんですか!私も少し義勇さん受けは気になっているのでまた小説に反映できたらいいなと思っております。 (2019年10月4日 20時) (レス) id: 3d55df1d33 (このIDを非表示/違反報告)
名無しになりたいフリー好き(プロフ) - 雨宮レンズさん» そうなのですか!自分も何でもどんとこーい!派ですね!ぎゆさん受けorぎゆさん総受けor愛されが大好きです!(←ぎゆさん右大好き人間だけど左でも全然へーきなやつ) (2019年10月4日 20時) (レス) id: 58278cc77e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雨宮レンズ x他1人 | 作成日時:2019年9月15日 22時