お昼ご飯 ページ13
一度家に帰り、お昼を用意する。と言っても料理は簡単なものしか作れない為、無難にサンドイッチを作ろうと食材を用意した。
「レタスとハムと…卵焼きでも作ろうかな」
卵焼き。私が母から教わった数少ない料理の中の一つではあるのだが、以前叔父に振る舞った際に褒められたので入れようと思う。
「…作り過ぎたかな。」
調子に乗って作っていたら明らかに一人分では無い量のサンドイッチが出来上がってしまった。
「叔父の分と、後は私の今日と明日のお昼でいいかな」
簡単にサンドイッチをラップで包み、再びスタジオへと向かう。
「叔父さん!サンドイッチ作ったから!」
作ったサンドイッチを渡すと叔父は
「お!卵焼きがある。Aの作る卵焼きは美味いからな」
と、嬉しそうに受け取ってくれた。他のスタッフさんやROF−MAOの人たちは各々配達等でお昼を注文していたらしく。私もスタジオで昼食にするかと聞かれたが、天気が良かったので外で食べると伝えた。
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水(プロフ) - realさん» 夢小説を書くのは初めてなので、そう言ってくださると励みになります!ありがとうございます! (6月30日 19時) (レス) id: 3a5445a685 (このIDを非表示/違反報告)
real(プロフ) - めっちゃ面白いです(*´-`)主人公ちゃんかわいいwこれからの展開が楽しみです! (6月30日 11時) (レス) @page12 id: 3d1cb866c0 (このIDを非表示/違反報告)
水(プロフ) - 職員ジーニーさん» お読みいただきありがとうございます!頑張ります! (6月30日 10時) (レス) id: 3a5445a685 (このIDを非表示/違反報告)
職員ジーニー(プロフ) - とても面白いです!更新楽しみにしてます! (6月29日 19時) (レス) @page2 id: da50b82fa9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水 | 作成日時:2023年6月27日 12時