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第弐話 ページ3

キルアside

ギ、ギギィー


と、いう音と共に開かれたドア。


てか、このドア重いな…



キルア「うわ、豪華。」




本邸に住んでる俺が言うことでもないけど、
すっげえ豪華。




キラキラ光るシャンデリア、

中世の古城を思わせる螺旋階段、

階段の手すりは金でできた綺麗な装飾。




キルア「誰かー、いるー?」




返事しねーな…?


誰が住んでんだろ。


てか、誰も住んでねえのかも。

その割には掃除はされてるっぽい。








貴方「イル…?」




キルア「え?」



俺が見たのは、




綺麗な碧い瞳の美しい女性だった。









貴方「あなたは…」









貴方「だあれ?」

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作者名:めがね@うさたん | 作成日時:2015年4月25日 12時

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