Twentyth story ページ21
赤城『ちょっ…ハルちゃん落ち着い…っ!?うわああ!?』
ヒールはやっぱり慣れないな
なんて思う暇もなく俺は盛大にコケた
赤城『いてて…っ』
藤岡『A…！大丈夫…!?』
一時停止したハルちゃんに違和感を抱き、視線の先を見たら
見せパン？が見えていた
光君に無理矢理押し付けられたから履かざるを得なかったんだよね
なんて思ってる場合じゃない！！
赤城『うおお!?ご、ごめんね！嫌なもの見せちゃった！っていうか環先輩！そんなに見ないでください！』
須王『( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！す、すまない！/////…っておわっ!?』
バナナの皮によって環先輩転倒
俺の上に落ちてくる
環先輩がギリギリで手をつく
＝床ドン状態
須王『…!?/////すまない！』
環先輩が耳元で話すからくすぐったくなって
赤城『ひゃっ!?…環先輩、耳元で話さないでください！くすぐったいです…！』
と言ったら
何かのスイッチを押してしまったみたいで
またまた環先輩に襲われそうになった
ので
赤城『いい加減にしてくれませんかね？俺はソッチの趣味はないんで。俺はハルちゃん一筋なんでやめてください。殺しますよ？』
真顔でそう伝えると怖気付いてそっと離れていく環先輩
その様子を見ていた他の部員は
他の部員『(Aを怒らせたらヤバい)』
と思っていた
赤城『ハルちゃん、帰ろ？今日は送って行くよ。今日は蓮翔いないから大丈夫！』
と伝えたら苦笑いで着いてきたハルちゃん
家の前〜
赤城『じゃあ、また明日ね？』
藤岡『ありがとう。』
涼二『ハルヒ、その人誰？』
藤岡『えっ!?お父さん!?』
お父さんと呼ばれた人を見ると個性的な格好をした男性がいた
赤城『初めまして。ハルヒさんとお付き合いさせて頂いている赤城Aと申します。ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。』
挨拶をしたら何故か目をハートにしたハルちゃんのお父さん
涼二『あらーいい男じゃない！上がっていきなさいよ♡』
赤城『ちょっ…!?』
腕を引っ張られ、家に入ってしまった
藤岡『ちょっとお父さん！Aを困らせないでよ！』
涼二『ハルヒこそこんなにイケメンの彼氏がいるなら言いなさいよ！せっかくだし一緒にご飯でも食べたら？アタシは仕事に行ってくるわね！』
そう言ってハルちゃんパパは投げキッスを落としてから颯爽と出て行った
藤岡『…ごめんね、強引に家に入れちゃって。』
申し訳なさそうに謝るハルちゃん
赤城『いいよ。俺ももう少しハルちゃんといたかったし。』
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紅莉。(プロフ) - (名前)さん» 嬉しいです！！頑張ります！！ありがとうございます！！(´；ω；｀) (2020年5月9日 12時) (
レス) id: 631d02b901 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 面白すぎます！応援してます！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年5月8日 11時) (レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
紅莉。(プロフ) - 胡蝶姉妹さん» そう言って頂けてとても嬉しいです！頑張ります！ (2020年1月11日 11時) (レス) id: 05b8514445 (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶姉妹(プロフ) - 名前が違いますがあのです笑あのと言う名前の方はSafariでこれをしらべてコメントをかきました、続きが楽しみ(●´▽`●) (2020年1月11日 2時) (レス) id: 1c0a4360c7 (このIDを非表示/違反報告)
あの - 1話目で気に入りました笑笑続きが楽しみですm(*_ _)m (2020年1月11日 2時) (レス) id: d21ca3530e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅莉。 | 作成日時：2019年11月16日 23時
