Eighteenth story ページ19
prrr…
朝から電話が鳴った
こんな朝早くから誰だろうと思い、出ると…
鳳『今日、お前の女装での接客を完璧にするためにスペシャル講師を招いた。』
赤城『えっ!?』
鳳『楽しみにしておけ。…じゃあな。』
ﾌﾞﾁｯ
…え、
赤城『嘘だろぉぉぉぉ!?』
放課後〜
ついに放課後になってしまった…
部室まで何とか辿り着くと光君と馨君に更衣室まで連れていかれ、無理矢理着替えさせられた
その後、俺達は後で行くからと先に部屋に行くように言われたので部屋へ戻った
するとそこに居たのは…
花園『…え、ほ、本当にA君…!?す、すごくお美しい…！/////』
倒れそうになったので支えようとするとハルちゃんが代わりに支えてくれた
藤岡『大丈夫ですか…？』
花園『は、ハルヒ君がこんなに至近距離に…!?も…無理…っ/////』
顔を真っ赤しにして花園お嬢様が倒れた
介抱したらすぐに回復した花園お嬢様
花園『す、すみません！改めて今回は女性としてのマナーをお教え致しますわ。』
赤城『よろしくお願いします。』
花園『まず足を閉じてください。がに股では、はしたないですから。そうそうお上手ですよ。』
ヒール高いから変に力が入ってフラフラする…
花園『…!?A君危な…っ』
フラついて壁に手をついたら
ハルちゃんに壁ドンをしてしまった
赤城『…わっ!?は、ハルちゃんごめん！/////』
藤岡『だ、大丈夫！/////』
花園『はわわ…お2人がお美しすぎですわ…/////』
花園お嬢様の声も耳に入らないほど
目の前にいるハルちゃんに釘付けになってしまった
好きな子と至近距離でいるなんて…
須王『なっ!?2人が至近距離でいる…!?お、お父さんは許さないからなーーー!?』
お父さん参上
光『はいはい。殿はあっちに行ってようね〜。』
須王『離せ光！1度Aにガツンと言ってやらねば気が済まん！部活中に娘とイチャイチャするなど許さん！！』
馨『いいから。ほら行くよ。』
須王『はーーなーーせーー！！！』
嫌がる環先輩を無理矢理引きずって退室させた常陸院兄弟
そんな3人に苦笑いしながらも俺達はレッスンを続けた
花園『…よし。今日はこのくらいでいいと思いますわ。次回もまた頑張りましょうね。』
赤城『ありがとうございます。花園お嬢様。』
花園『あ、はい！/////』
そうして一日は終わった
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紅莉。(プロフ) - (名前)さん» 嬉しいです！！頑張ります！！ありがとうございます！！(´；ω；｀) (2020年5月9日 12時) (
レス) id: 631d02b901 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 面白すぎます！応援してます！更新頑張ってください！応援してます！ (2020年5月8日 11時) (レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
紅莉。(プロフ) - 胡蝶姉妹さん» そう言って頂けてとても嬉しいです！頑張ります！ (2020年1月11日 11時) (レス) id: 05b8514445 (このIDを非表示/違反報告)
胡蝶姉妹(プロフ) - 名前が違いますがあのです笑あのと言う名前の方はSafariでこれをしらべてコメントをかきました、続きが楽しみ(●´▽`●) (2020年1月11日 2時) (レス) id: 1c0a4360c7 (このIDを非表示/違反報告)
あの - 1話目で気に入りました笑笑続きが楽しみですm(*_ _)m (2020年1月11日 2時) (レス) id: d21ca3530e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅莉。 | 作成日時：2019年11月16日 23時
