イナイレキャラが本気でどうでもいい会議を行う、占ツク史上最もくだらない創作物(ﾀｲﾄﾙなげぇ) (ページ6)

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meeting　No.2 議題：ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾀﾞｯｼｭは許せるか許せないかページ6

出席者：新旧３top

照美「えーと、議長は神様こと亜風炉が勤めます」

晴矢「神とかいらねぇから」

照美「あ、ごめんしゃい」

風介「いいから話を進めろ」

ﾋﾛﾄ「まぁまぁ、いじゃないか」

照美「今日の議題は…ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾀﾞｯｼｭは許せるか許せないか、です」

晴矢「でたPD。ってかもはや死語だろ」

風介「なぜPDなんだ？」

照美「いやぁ、作者が最近頻繁にPDの被害に遭っていてね」

ﾋﾛﾄ「どの時代にもいるもんなんだね、そういうことするやつ」

風介「ああ、今となっては貴重な存在だな」

晴矢「お前だってｶﾞｷの頃俺とやりまくってたじゃねぇかよ」

風介「黙れ、あれは貴様が勝手に押して勝手に逃げたのだろう。おかげで私は無実の罪を着せられた挙句、2時間に及ぶ説教をﾊﾞﾊﾞｧから受けたのだぞ」

晴矢「あれは謝ったじゃねぇかよ。しかもどんだけ昔のこと？」

照美「微笑ましい過去だね」

ﾋﾛﾄ「で？結局みんなはどっちなの？」

照美「ボクは許せる…かな？」

風介「私は許さない」

晴矢「俺は現時点では中立ってことで」

ﾋﾛﾄ「まぁボクは許せるかな？」

風介「PDはお前らが思っている以上に甚大な被害を及ぼすのだぞ。ﾋﾟﾝﾎﾟﾝをされたご家庭だけでなく、主犯とともに行動していただけでまったく悪意のなかった者が被害を受けたご家庭から説教、あるいは警察沙汰にまで発展する連鎖が発動する」

晴矢「それはお前の話だろ？」

風介「黙れ、貴様に言われたくないわ。あの頃貴様は一回だけじゃ者足りず、ﾏﾝｼｮﾝで端から端まで一気にPDをする足が早い者じゃなきゃ確実に捕まる荒業を繰り出して、当時何も知らなかったに加え、足の遅かった私はまたしても無実の罪を着たのだぞ？このように、PDは周囲に大きな影響を及ぼす、非常に悪質で、卑劣な陰謀だ」

照美「君も苦労してるんだね」

ﾋﾛﾄ「まぁ、捕らえ方は人それぞれだけど、風介のような被害の受け方はかなり希少な例だと思うよ(汗」

照美「確かに…、まぁそういう経験をした人はどうしても許せないんだね」

晴矢「いいじゃねぇかよ小せぇこと、気にすんな。海の広さに比べりゃちっぽけなもんさ」

続く。