花の呼吸を使いたい!だって、花の呼吸は可愛いもん。 ページ46
花の呼吸は、どうやって習得しているのか
わからないので、オリジナルの
習得方法でいきます!
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A目線
虹の呼吸、参の型は、多分花の呼吸だよね。
花の呼吸の使い手といえば、カナヲちゃん。
でも、カナヲちゃん、忙しそう。
昔の花柱は、胡蝶カナエさんみたいだけど
もう、亡くなられたみたいだし……
カナヲちゃんに、方法だけ聞こうかな……
『カナヲちゃーん!ちょっといい?』
カ「あ、A!どうかしたの?ニコニコ」
可愛いぃ!じゃなくて!
『えっと、花の呼吸の習得方法を教えてほしくて……』
「花の呼吸は、毎日を植物とすごし、植物の気持ちになれば、自然と出来るようになるよ。」
いや、カナヲちゃん。
スンとしてるけど、結構難しい気がするよ。
『ありがとう。がんばるよ!』
炭「あっ、Aとカナヲー!二人で何してるんだー?」
カ「あっ、た、炭治郎……////」
むっ、この反応は………♪
『あっ、炭治郎!ちょっとお話してたの。悪いけど、私は行くね。じゃあ、カナヲ、炭治郎。またね☆』
炭「そうなのか………またな!」
カ「え、あ……Aっ!////」
炭「そうだ、カナヲ!一緒に甘味処に行かないか?伊之助におつかい頼まれてるんだ。何か食べて行かないか?」
カ「う、うんっ。行きたいっ!」
わぁ!良い感じじゃん!
ムフフ……!美男美女!素敵!
冨「A。すこし良いか?」
わっ!?急に出てきすぎでしょ!
『良いですけど……何か?』
冨岡さんは、私があげた錆兎と真菰の絵を
見せてきた。何かあったのかな?
「どこで会った?」
錆兎と真菰と、かな?
どこって…………たしか………
『鱗滝さんの家の近くの、大きな岩のところで会いました。そこで、スケッチさせてもらったんです。』
「そうか……俺も、(描いて)くれないか?」
描いてほしいのかな。
『いいですよ。ただし、お花がたくさん咲いているところを教えて下さい。』
「わかった………」
『仕方ない。私の家に行きましょう。』
師範の家について、扉をあける。
「あっ、A!おかえりーっ!ギュウッ」
わっ、急にデレすぎでしょ!
しかも、冨岡さんの存在に気付いてない。
続きます!
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みかん - ソウさん 嬉しいです!コメントありがとうございます!よし。更新してきまーす! (2020年4月6日 12時) (レス) id: a03bb62dba (このIDを非表示/違反報告)
ソウ - 面白いお話ですね笑 まさか上弦と仲良くなるとは…笑 更新楽しみにしてます!頑張ってください!!(●´ω`●) (2020年4月6日 8時) (レス) id: 61b9d5a883 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかん | 作成日時:2020年4月2日 20時