薄い書物 ページ34
A目線
『ただいまーっ！帰りましたっ』
あーっ、楽しかったぁ！
また、女子会したいなぁ。でも、今度は
男の子ひとがいても、楽しそう！
無「Aっ、おかえり！」
風みたいな速さで走ってきた師範に、
ぎゅーっと抱き締められる。
ふわっと良い匂いがした。ムフフ←
「A！聞いて？虹の呼吸について、書いてあるかもしれない書物を貰ったんだ。見てみてね。」
えっ、虹の呼吸！？本当に？
でも、【もらった】って、誰に？？
分からないけど、さすが師範！
あの呼吸が使えるようになれば、
絶対に強くなれるよね！
よし。お風呂を済ませたら、見てみよう！
ささっとご飯を済ませて、お風呂を
済ませた。はやいでしょ？どやっ！
師範から書物を受け取って、
すこし驚いた。すごく薄い書物だから。
ちょっと怖いけど、1ページ目をめくる。
目にうつったのは一面の炎と、
【炎でも】という、達筆の文。
二ページ目は、一面の波と、
【水でも】という、同じ達筆。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
短くてごめんなさい！
続きます！
全て理解し、好きになれ→←かなり修正しました！夏野陽葵の空と虹
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みかん - ソウさん 嬉しいです！コメントありがとうございます！よし。更新してきまーす！ (2020年4月6日 12時) (
レス) id: a03bb62dba (このIDを非表示/違反報告)
ソウ - 面白いお話ですね笑 まさか上弦と仲良くなるとは…笑 更新楽しみにしてます！頑張ってください！！(●´ω｀●) (2020年4月6日 8時) (レス) id: 61b9d5a883 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん | 作成日時：2020年4月2日 20時
