かなり修正しました！夏野陽葵の空と虹 ページ33
お話タイトル間違えてたっ！
ごめんなさーい！直しました！
無一郎目線
A、女子会に行っちゃった。
せっかく付き合えたのに、寂しいな。
非番なのに、のんびりしてても仕方ないか。
久しぶりの鍛練。
素振り2000回から始めようかな。
刀をぎゅっと握り、鍛練を始めよう、
としたら、家の扉からコンコン、と音がした。
こんなときに、お客さん？
扉をあけると、そこにはあの人がいた。
『何のよう？できれば君とはもう話したくないんだけど。嫌がらせなら帰って。』
その相手は、夏野陽葵。
「えっと。この間は、本当にごめんなさい！Aちゃんがあまりにも可愛くて、どうしても継子になってほしかったんです。でも、諦めました。お詫びといっては何ですが、これを……」
謝罪と一緒に差し出してきたのは、古い書物。
「お館さまから聞きました。Aちゃんの刀は、虹色だと。なら、Aちゃんは虹の呼吸を使うのが良いんじゃないかと思って。私の家に、虹の呼吸について書かれた書物があったんです。それを、ゆずります。Aちゃんの役にたてば良いのですが……」
虹の呼吸……Aのためになるよね。
この人、案外いい人なのかも。
『ありがとう。用はそれだけ？』
鍛連したいから、
はやく帰ってほしいんだけど。
「あっ、はい。以上になります。ふふ、Aちゃんと、良い関係なんですね♥頑張って下さい♪」
前言撤回。やっぱこの人嫌い………
夏野陽葵が帰ってから、1時間ほど
鍛練したころに、
「ただいまーっ！」
僕の大好きなやわらかい声が、家に響いた。
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みかん - ソウさん 嬉しいです！コメントありがとうございます！よし。更新してきまーす！ (2020年4月6日 12時) (
レス) id: a03bb62dba (このIDを非表示/違反報告)
ソウ - 面白いお話ですね笑 まさか上弦と仲良くなるとは…笑 更新楽しみにしてます！頑張ってください！！(●´ω｀●) (2020年4月6日 8時) (レス) id: 61b9d5a883 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん | 作成日時：2020年4月2日 20時
