何故か霞柱様の継子に… 弐

オニハソト ページ21

夢主目線

「わぁーい！今日は節分だよ！豆まきしよう！お姉ちゃん！お父さん！お母さんも！」


あ、この夢の中は節分の時期なんだ。

雪がつもってるのもおかしくはない。


母「ふふ、Aらしいわね。今、お豆持ってくるから。遠くに行かないでね？」


父「まてまて！鬼が出るかもしれない。お父さんと一緒にいくぞ！明莉、衣織！アタシについてきなさーい☆」

あれ？私の名前、Aがはいってない。

ついてくるな、って言いたいの？


昔のA「あはは！お父さん、あの有名な演劇のメロンちゃんの真似！？でも、似てないよ！」


明莉「確かに、似てないのぉ。コツを麿が教えてやろう。」


衣織「あはは、明莉は演技うまいもんね。ほら、お父さんに置いてかれるよ。着いていきなー。」

名前はなんとなくわかったけど。

こんなにほのぼのしてて、普通の家族なのに、

何を忘れる必要があるんだろう？

お父さんの、さっきの発言？

もしくは、他の誰かに問題があるのかな？







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Aの家族


母、 霧野紗良(サラ)

とても綺麗で、演技上手。

すごい演劇力で、有名人。


この時代に、演劇なんてあるの？

それは、作者が一番思ったよ。

でも、あたたかい目で見てもらえると

嬉しいです！！


父、霧野蒼十(アオト)

すごく綺麗な顔だち。

青くて綺麗な髪。演技は苦手。

演技の完成度が低すぎる。

嘘をつくのも下手。すぐにバレる。





文字数の問題で、他の子は次で！

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