特訓よりも蜜漓ちゃんとお話 ページ26
夢主目線
み「キャー！私、甘露寺みつり！よろしくね！
Aちゃんが可愛くてキュンキュンしちゃうわ！」
可愛い？私が？私、じいちゃんには
「酷く恐ろしい(強すぎて)女じゃい」
って、稽古で言われまくってたんだけど。
甘露寺さんは優しいなぁ。
こんな私に同情してくれてるんだね。大好き。
『甘露寺さんの方が可愛いですよ！
髪の色もとっても可愛いし、スタイルもいい！
私なんて、私なんてっ！うぅ・・・・！』
甘露寺さんは、とても吃驚してた。
なんでだろう？事実だよね？
甘「この髪の色、変・・・だと思わないの？」
変？どこが？
『変じゃないよ！むしろ可愛すぎて
羨ましい！私なんて、ふかーい青色で
全然目立たない、暗い色なの！
みつりさんや師範みたいな、
可愛い色がいいの！ずるいよーっ！』
ハッ！やってしまった・・・
自分でも、顔が青ざめているのがわかる。
『ごめんなs「キャー！なんて可愛いの！？」
甘「Aちゃん！私のこと、これからも
ずーっと名前で呼んでほしいわ！
それも、タメ口で・・・ダメ？」
なっ！ちょっとしゃがんで、上目遣いだと！？
可愛い！！正義だ！仕方ない！
『いいよ！よろしくね、みつりちゃん！』
ニコッと笑顔でみつりちゃんに
手を差し出す。友達だから握手したいな！
みつりちゃんは、ギュットと私の手を握る。
みつり「Aちゃん、これからよろしくね、
ｺｿｯ 無一郎君とはどうなの！？」
ハッ！？頬が熱い。どうして？
私は師範が好きだけど、憧れてるって言う
［好き］だから、恋愛としてじゃない、はず。
フッと師範の方を見ると、
こっちに気づいたのか、ニコッと微笑む。
何故か私は、ブワァッと赤くなった。
なんだろう、これ？師範を見たら、
ドキドキして胸がキュッと苦しくなる。
あ、いけない！蜜漓ちゃんを無視してた
そういえば蜜漓ちゃんって強いのかな？
『蜜漓ちゃんって、階級どのくらい？』
蜜漓ちゃんは、きょとんとすると、
蜜漓「私？柱だよ。恋柱。」
えっ、柱？はしら？ハシラ？はしらぁっ！？？
蜜漓ちゃんが！？
『嘘っ！すごい！可愛いだけじゃなく、
強いなんて！羨ましい。』
甘「ありがとう！実は私、無一郎君に頼まれて
Aちゃんの稽古にあの3人と一緒に
付き合うことになってるの！一緒に頑張りましょ！」
oh……私、死ぬかも
ーーーーごめんなさい！長くなりすぎました
気配を感じろ・真夜中かくれんぼ！→←強者で可愛い桜餅みたいな女の子
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みかん - るるっちさん、ありがとうございます！漢字が分からなくて他の小説の漢字を持ってきてたので、助かりました。そしてごめんなさい！面白いって言ってもらえて、本当に嬉しいです！ (2020年3月30日 17時) (
レス) id: a03bb62dba (このIDを非表示/違反報告)
るるっち(プロフ) - 蜜漓→蜜璃だと思います!面白かったです、更新待ってます (2020年3月30日 14時) (レス) id: afb11e2449 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 夢世_yumese_さん ありがとうございます！直しました。 (2020年3月27日 10時) (レス) id: a03bb62dba (このIDを非表示/違反報告)
みかん - リクエストお待ちしてます！ (2020年3月25日 13時) (レス) id: a03bb62dba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん | 作成日時：2020年3月25日 12時
