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「あ、おはようジミナ」
『おはよー!』
JM「ん、おはよ」
こいつ凄いよね。私たちのおもてうら全部見てるのに
未だに仲良くしてくれてるよ。優しい。
教室に向かう道ですら注目されまくる私達
いや、テヒョンもジミンも顔強すぎない?
こんな注目されるのもうそろそろめんどいで??
「Aーどこ行くのー」
JM「これ昨日もやってたな笑」
『あれ、ここか』
早く校舎内覚えないと。
また教室スルーしかけたよ。
「あ、おはようテヒョンくん!」
「ジミンくんもAちゃんもおはよー!」
うわ一軍女子ども来たよ。だるい。
『おはよう』
「おはよ」
JM「はよー」
なんかだんだん雑になってるw
てか今気づいた。
一番最初にテヒョンに話しかけた一軍女子のリーダー(仮)ってさ、
テヒョンのこと、好きだったりする???
もちろん恋愛的な意味でね?
まじか。
私完全にこ ろされる。
終わった。
しんだ。
「ほらA、早く行こ」
さらっと手繋ぐな女たらし。リーダー(仮)に見られんだろ。
まじで一軍女子の新事実に気づいた瞬間からお前が怖いよテヒョン。
いやぁ、リーダーちゃん(仮)テヒョンのこと好きなのかぁ
なんか今もやっとしたような?
気のせいかな。
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作者名:いちご | 作成日時:2023年11月23日 19時