５−７ ページ43
「えええぇぇ!!?い、いいよそこまでしなくても･･･」
浅野「それだと覚えられないだろう。」
「いいよ覚えなくて･･･」
浅野母『学秀〜！夜咲ちゃ〜ん！ご飯できたわよ〜！』
浅野「「･･･。」」
浅野「この話はまた後にしようか。」
「あ、うん･･･」
？「あぁ、君が夜咲さんだね？浅野學峯だ。今日一日、よろしくね。」
「へ、あ、はい。」
･･･に、似てる･･･浅野君と似てる･･･親子なんだから当たり前なんだけど･･･目とか特に似てる。雰囲気も心なしか似てる。
しかしがくほうって凄い名前だな。どう書くんだ？
浅野母「さあさあ食べましょう！夜咲ちゃんなにか嫌いなものあるかしら？」
「ぇあっ、な、ないですっ」
浅野母「そう。良かった。(にこ」
ああああ眩しいっ･･･！
浅野母「あ、そうそう忘れるところだったわ。」
特に会話も無くもくもくとめちゃんこ美味しいご飯を食していたら華姫さんがなにかを思い出した。
ナイスです華姫さん。会話無くて気まずかったです。ありがとうございます。
浅野「どうしたの？母さん。」
浅野母「夜咲ちゃんの寝床のことなんだけどね。」
あぁ、そういえば何処で寝るのか考えるって言っておられましたっけ。←
浅野母「やっぱり、歳が近いから気が楽かと思って学秀の部屋にしようかと思ったんだけどね、学秀も夜咲ちゃんも今思春期なんだし、まずいかと思って私の部屋に決定しました！」
えっへんという感じで可愛らしく言った。
･･･あぁ、そう、ですか。
･･･ど、どう反応すればいいのだろうか。
浅野「･･････そっか。」
ほら、浅野君も返事に遅れた。
學峯「私の部屋という選択肢はないんだね。」
浅野母「当然です。」
學峯「･･･そうか。」
あ、ちょっとしゅんとした･･･
手を合わせて、軽く頭を下げる。
ごちそうさまでしたっと。
浅野母「あ、食べ終わった？それじゃあ自由にしてていいわよ。」
「あ、はい。」
･･･。自由に、か。どうしよう。
あ、美味しかったですとかいえばよかったかな、あーうー、でも言うタイミング逃した･･･あーー･･･
(おまけ。)
(リビングにいくところ)
ひゃー。しかしほんと凄いな。字も綺麗だし･･･ん？
”浅野学秀”
･･･アッ、学習じゃなかった！学秀だった！ごめん浅野くん!!
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 124人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「暗殺教室」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪舞(プロフ) - キャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャー!!!!!!!!!!!!（心の声） (2016年6月23日 0時) (
レス) id: a3cddf8454 (このIDを非表示/違反報告)
碧@辻ちゃん大好き↑ - 浅野君と千葉君ってもうただの私得でしかない← 応援してます！更新頑張って下さい!!!!!!!!!!!!!!!! (2016年4月2日 23時) (レス) id: 979e302410 (このIDを非表示/違反報告)
くるみくるみ - 続きがすごく気になるんですが… 頑張ってください！ (2016年3月24日 22時) (レス) id: e41600f536 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 更新…………… (2016年3月19日 22時) (レス) id: 662f1e3738 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 更新まだですか？ (2016年3月13日 0時) (レス) id: 662f1e3738 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メディア♪ | 作成日時：2015年6月16日 10時
