４−２（少しだけ小説っぽく書いてみました） ページ30
千葉「それに同意だ。」
「･･･でもやっぱり私のせいってのも入ってると思うの。」
千葉「いや、んなこと･･･ないって。」
「今詰まった。今詰まったじゃん!!絶対そうじゃん!!私のせいじゃん!!」
千葉「い、いや、べ、勉強面で悪いんじゃなくて･･･その･･･問題は俺の方にあるから･･･Aは悪くないよ･･･」
「・・・ホントに？」
千葉「･･･うん。」
「ホントのホント？私のせいじゃない？」
千葉「おう。」
「･･･ならいいんだけど･･･」
なんか･･･府に落ちない。
千葉「そういえば、もうすぐ修学旅行があるよな。Aは何処に行くんだ？」
そういえばそんなのもあったなー。全然気にしてなかった。テストのことで頭いっぱいいっぱいだったよ。
何処だったけ？
「私？私は･･･確か長野だったけかなー･･･」
千葉「へー、長野なのか。」
「確かだけどね。龍君は？」
千葉「俺は京都。」
「京都！そうだ、京都行こうの京都だね！」
漫画とかじゃよく京都な気がするなー。私の中じゃ修学旅行の定番は京都になってる気がする。
千葉「あはは、そうだな。･･･ここでずっと立ち話ってのもなんだし、中入るか。」
「あ、うん。おじゃましまーす･･･」
とりあえず夢小説とかによくある？男の子の家に訪問からの匂いを嗅いでみる←
･･･当たり前だけど龍君の匂いだ。
普段嗅がないから新鮮味があるというかなんというか。
ていうか龍君の匂いって変態くさいな私。いや変態か？･･･いや私は変態ではない、はず。
千葉「？A？どうした？」
私が立ち止まってちょこっとだけ考え事してたら先を歩いていた龍君が振り返って聞いてきた。
「いんや、なんでもない。ちょっと考え事してた。」
私はそういいながら靴を脱いで龍君に歩み寄った。
並んで改めて思うけど、龍君背ぇ伸びたなー。私とそこまで身長差があるわけじゃないけど、昔は私のほうが若干大きかったような･･･気がする。いや、同じだったかな。
千葉「Aはもう修学旅行の準備してるのか？」
「準備？ううんまだだよー。面倒だからって後回しにして後で焦るタイプ。」
千葉「自分で言うか？ｗ」
「事実だもの。」
全て面倒だから後回しにして、んでもって後で後悔するっていうあるあるタイプです。
千葉「今のうちになんか用意出来そうなものとか用意しとくか？」
「別にもう少し後でよくない？しおり配られてからで。」
千葉「そうか？」
「うん。」
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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雪舞(プロフ) - キャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャーキャー!!!!!!!!!!!!（心の声） (2016年6月23日 0時) (
レス) id: a3cddf8454 (このIDを非表示/違反報告)
碧@辻ちゃん大好き↑ - 浅野君と千葉君ってもうただの私得でしかない← 応援してます！更新頑張って下さい!!!!!!!!!!!!!!!! (2016年4月2日 23時) (レス) id: 979e302410 (このIDを非表示/違反報告)
くるみくるみ - 続きがすごく気になるんですが… 頑張ってください！ (2016年3月24日 22時) (レス) id: e41600f536 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 更新…………… (2016年3月19日 22時) (レス) id: 662f1e3738 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 更新まだですか？ (2016年3月13日 0時) (レス) id: 662f1e3738 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メディア♪ | 作成日時：2015年6月16日 10時
