【募集企画】薄明のエウロギア【募集中】 (ページ10)

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□ 学園説明ページ10

　フェリシアプロミスカレッジ

　フィオネルチカの都心部から離れた北端に設立されている全寮制度の魔法学校。数千年以上の長い歴史を誇り、著名的な魔法士も輩出している名門校。中世ヨーロッパの城の様な華奢な外観とアンティークな内装、校則がゆるい分実力主義な校風が特徴。
　
　中等部と高等部で分かれており、各国から生徒が在籍している。主に魔法に関する様々な授業を受けるが、同時に一般科目を履修することが義務付けられている。高等部に上がれば選択授業を受講しなければならないようで、学習量が増える上に難易度も高くなるので苦難を味わう羽目になる。

　「魔力を宿していること」が入学資格を得る最低条件で、魔力がない非魔法士は入学することができない。資格を得た者には金縁が施された真っ白な手紙が送られ、FPC(フェリシアプロミスカレッジ)生として入学が許可される。その手紙は魔力による特殊な便箋で、他人が触れることができても選ばれた者にしか開封することができない。途中入学の編入は可能だが極めて稀な事案であるため、エレメンタリースクールを卒業後に入学するのが正式。あるとしても編入せざるを得ない生徒の事情において公認されている。
　

　
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　□ 制服

　特別な繊維で織られた肌触りの良い生地で、ツートンカラーを基調とした軍服のようなデザインの制服。リボンやネクタイなどは寮カラーのものを必ず身につけなければならないが、個人の好きな形状にすることができる。また、制服アレンジ・ある程度の改造が可能で服装の規定は緩い。
　
　ブラウスは黒か白のどちらかで選べ、ブラウスの形状も変えても良い。また、飛行術の際の運動着は動きやすいものであれば自由で指定されておらず、各自で用意するか購買で購入するかで限られている。

　

　