【カゲプロ】『化物』…違うよ…【イナGO】 (ページ17)

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三十三話ページ17

本当に居たよ!!

って!!

カノ｢Aは皆所に!!｣

あ｢あ、うん!!｣

カノさんはそう言ってモモのお兄さんの所に行った

ﾀｯﾀｯﾀｯ

あ｢キドさん!!｣

キド｢A!!大丈夫か？｣

あ｢うん!!それより、モモ!!大丈夫だよ!!｣

マリー｢キサラギ！シャッターが開いちゃうよ!!｣

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…

｢｢キサラギ!!/モモ!!｣｣

モモ｢わかってます!!マリーちゃん準備いい!?｣

マリー｢うん!!｣

キド｢いくぞ!!｣＜●＞＜●＞ｽﾞｯ

キドさんがモモへの目隠し能力を解除する…

モモ｢…キサラギ…如月桃です…年は16歳…アイドルやっています!!＜●＞＜●＞

あとはお願い、マリーちゃん!!｣

ｻｯ

マリー｢＜●＞＜●＞ｶｯ
ごめんね｣

警察｢突入!!…ｯ!?

え…何…何で誰も動いてないんだ？｣

キド｢メカクシ完了…だな｣

あ｢私、何もやってないよ;;｣

キド｢…まぁ、そんな時もあるはずだ…;;それより、キサラギの兄貴の方に行くか｣

あ｢うん!!｣

モモ｢お兄ちゃん!?｣

カノ｢残念だけど…｢ｳｿｯ…｣ただかすっただけで気絶しちゃったみたい^^;｣

｢……｣

モモのお兄さん｢もう勘弁してくださいぃ…出来心だったんですぅ…ひいいすみません…｣

警察｢おい大丈夫か！おい!!おい!!と、とにかく犯行グループは拘束しろ！おい棚の下にも一人居るぞ!!確保しろ！｣

キド｢A…｣

あ｢うん^^｣

ｺﾂﾝ

あ｢にしても、よくこんな作戦思い付いたね^^｣

カノ｢たしかに…マリーの目に全員注目させるとか｣

モモ｢いや、お兄ちゃんがシャッターを開けてくれるとは思ってたんですけど…銃撃戦とかになったらまずいなって…
それでどうしたら皆の動きを止められるだろうって考えた時カノさんが石になったの思い出して…｣

キド｢ふん…アホもアホなりに役にたつもんだな｣

カノ｢え…なにそれ酷い！あ、そうだキド写真みた？写真｣

キド｢消した｣

カノ｢えー！Aを嫌ってる子達とAを撮った写真だったのに…｣

あ｢カノさん…^言^｣

カノ｢ごめんごめん;;｣

モモ｢とりあえず、一件落着…ですかね？;｣

キド｢だな…お前のおかげたよ^^よくやった｣

モモ｢え？いやぁ…えへへ…あれ？そういえば…マリーちゃ…あああ!!;;;｣

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
え…エラー;;

ってことで続編行きたいと思います!!

すみません…