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テヒョンの優しさ ページ37
ある日
『Aちゃん、ちょっと』
見回りをしていたあたしをテヒョンくんは呼んだ
テヒョンくんはあたしを抱き締めて
『Aちゃん、大丈夫だよ、俺がいるんだから！！ね？ここにいてあげるよ、大丈夫だよ？』
『テヒョンくん、、、？』
テヒョンくんはあたしの頭を撫で
『大丈夫、大丈夫。俺で癒せるか分かんないけど癒されて？』
『テヒョンくん、、、』
あたしはテヒョンくんの優しさに負けて泣きじゃくってしまった
『よしよし』
テヒョンくんはずっとあたしの頭を撫でてくれていた
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YUUＮＡ - 変わってあげたい(T^T) (2016年10月23日 10時) (
レス) id: 6f43c2fe06 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆ - これ泣いちゃう。 (2016年9月9日 15時) (レス) id: 9145eed391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：金環 | 作成日時：2015年11月30日 23時
