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ソクジンくん ページ32
翌日、ソクジンくんは外出許可をもらい、出掛けて行った
あたしはソクジンくんの部屋を掃除した
『わあ、凄い』
ズラリと置かれた料理本
ソクジンくん料理好きだったな、、、
昼頃、ソクジンくんは戻ってきた
ソクジンくんはナースステーションに来て
『Aちゃん、俺の部屋に来て？』
『どうしたの？』
あたしとソクジンくんはソクジンくんの部屋に来た
『ソクジンくんが部屋のドアを開けた途端、美味しそうな料理がそこには沢山あった
『俺、、、これくらいしか出来ないけど感謝の気持ち、、、受け取ってくれるかな、、、』
『わあ、美味しそう、、、こんなにいいの？』
『うん、いつか大切な人に食べさせてあげるのが夢だったから』
『ありがとう』
あたしとソクジンくんは、沢山の食べ物を食べた
『美味しかったね』
『また作ってね？』
『Aちゃんが、俺のお嫁さんになったら毎日作ってあげる』
『ソクジンくん、、、』
ソクジンくんはあたしにキスをした
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YUUＮＡ - 変わってあげたい(T^T) (2016年10月23日 10時) (
レス) id: 6f43c2fe06 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆ - これ泣いちゃう。 (2016年9月9日 15時) (レス) id: 9145eed391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：金環 | 作成日時：2015年11月30日 23時
