＊右手痛い ページ6
渋谷サイド
じんじん
くそ、右手痛いわ。
自業自得やけどな。
俺が殴った壁はなにくわぬ顔で俺をみていた。
渋「くそ猫…」
横が握りしめている黄色のマフラーを
またぼんやり見つめながらため息をついた。
みんなそうや。
ぼんやりどこかを見つめて、
なんで、
この世の終わりみたいな顔しとん？
猫が逃げただけやで…
俺は棚を開けてタバコを出した。
安「渋やん！」
渋「……………………あ、」
そしてまたしまった。
タバコ辞めたのに。
〜♪
村「電話や。」
ヒナの携帯電話が鳴った。
村「…マネージャー。」
渋「かして」
俺はヒナから無理やり携帯を取り、
通話ボタンを押す。
マネ『あ、もしもし明日の予定なn(渋「なぁ、」
マネ『すばるくん。』
渋「Aは？？」
耳にため息が聞こえた。
渋「なにため息つきよん」
自分でもびっくりするような冷たい声やった。
マネ『いえ、Aさんは保護してます。』
渋「保護ってなんやねん。なんもしてへんやろうな。」
マネ『…思った以上に暴れたので。』
俺の心は破裂寸前。
渋「なめとn(丸「すばるくんっ！！」
マネ『では、また電話します。』
ツーツー
機会音はむなしく耳を通り抜けた。
丸「…すばるくん…」
目にいっぱいいっぱい涙を溜めて俺を見る丸は
どこが落ち着いた雰囲気やった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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むーさん(プロフ) - Ｍちゃむさん» ほーよかった♪まだ、めっちゃ駄作だけどよろしくね！ (2013年12月4日 17時) (
レス) id: f6f6e6682b (このIDを非表示/違反報告)
Ｍちゃむ(プロフ) - むーさんさん» むーちゃんの名前んとこ押したら小説出てきたで笑 (2013年12月3日 18時) (レス) id: 651fedd931 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍちゃむ(プロフ) - 珠麟さん» ありがとう！ (2013年12月3日 18時) (レス) id: 651fedd931 (このIDを非表示/違反報告)
むーさん(プロフ) - Ｍちゃむさん» なんか、保存して終わって、自分の作品を見るってやったらないの！！どこに公開ってあるの？なんかいつも聞いてばっかでごめんね・・・ (2013年12月3日 18時) (レス) id: f6f6e6682b (このIDを非表示/違反報告)
珠麟 - 完結おめでとうございます(*^▽^)/
新作のほう、私好きですｗｗ (2013年12月1日 14時) (携帯から) (レス) id: 9cbc2488ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃchama x他1人 | 作成日時：2013年11月7日 21時
