5「みんなとの出会い�◆� ページ5
虎杖｢え、宿儺の指ってつれるの！？｣
キラキラと雲母とAを輝いた瞳で見つめる
A｢そう…あの雨の日の釣りは…｣
雲母(え？回想シーンでもするの？)
A｢釣り上げた呪霊がキラキラしたものを加えてて、食べる直前に欲しくなって略奪したの！｣
雲母(あの雨の日にとった宿儺の指…どす黒いオーラ放ってたよ…キラキラって…ダメだ僕の主人 )
伏黒｢いや意味わからねぇよ｣
釘崎｢こればかりは同感ね｣
五条「ちょっと変な子だけどこの子も逸材かもしれない…六眼…？かもしれないし調査と保護と監視も予て高専に来て貰えるかな？」
A「お兄さんたち…と？やだよ明日パパ帰ってお出かけだし」
六眼と聞いた瞬間不安げな顔になり、五条悟はAの表情の変化を瞬時に捉える。
雲母(一般人といてもAは変わらない。なら非一般人である呪術師といれば…まともな主人に…うん…悪くない考えて…)
頭の上で手でAをたたき出す
雲母(A！六眼の真の力は白髪の人が知ってるよ！しりたくない！？)
両親以上に同じ時を過ごす雲母にとっては
主人を誘い出すことは容易だ
A｢確かに！六眼の真の力とかあるかも！｣
雲母(よし！入学だ！パパ上説得だね！)
こうして
Aは高専に入ることを決意し、担任となる五条悟だけを家に連れてこようと3人を帰らせ歩き出す。
五条｢Aの上にいる猫は式神？？｣
A｢式神らしいですよ〜私にとっては家族であり1番の相棒です！｣
学校で浮ついた環境にいた中、式神の雲母はいつもそばにいて支えてくれた存在。
雲母を抱き抱える。
Aが歩く先には、高専で噂になっている神社が見える
五条｢まさか、あの神社？｣
(え…僕最強だから入れるけどさすがに壊して入ったら……入学の話すら聞き入れてくれないよね……)
Aは思い出したようにすぐふり返り、
先生の手首を手に取る
A｢私に触れてれば普通に入れるよ！先生流石だね見えるんだ！｣
五条｢お、これでこの結界を維持している人物に会えるってわけね｣
｢A、おかえり。……掴んでいる手を離してその方には帰ってもらいなさい。五条家と仲良くするなんて愛娘でも許せないわ｣
いつも優しい笑顔で迎えてくるママは
久々に怒っているようだ
A｢ママ？なんで怒っているの？五条先生と知り合い！？マ…マ……？｣
先生は目隠ししているのに表情はどこか冷たいように見える。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イェーイ(プロフ) - 入力してても名前変わりません。（名前）で変換ができるようになります。 (2022年2月26日 12時) (
レス) @page2 id: e1ccb7cf9e (このIDを非表示/違反報告)
奈佑(プロフ) - 名前は主人公の欄の入力で変わると思いますが、暇つぶし程度で書いてるものなので内容だけ楽しんで頂けたら嬉しいです (2021年3月20日 21時) (レス) id: 2694477d10 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子 魔夜(プロフ) - 名前が変えられないです。 (2021年3月20日 21時) (レス) id: 04004bb2be (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：奈佑 | 作成日時：2021年3月19日 22時
