34話 ページ39
A「離して……ﾁｯ……じげちゃん！私の刀になれ！」
そう強く言い放つと
少年の姿から、薙刀に変化した。
A「あれ……薙刀！？間違えた！」
自幻想「落ち着けって、焦りすぎてイメージがまとまってないんだよ。おれ、これでも頑張った方」
呪霊の手を引き落とすと、物凄い悲鳴が山に響く
A「こいつ……強い…かも……」
私は今4級クラスの呪霊と戦っている
次幻創｢いや絶対4級すらいってないだろ｣
と私の武器はツッコミを入れているが、4級だと思い込みたい
A｢だって！雲母いないから呪力ない！！1割くらい欲しい！きゃゃゃや！！！｣
触手のようなうねうねした腕をもつ呪霊が襲いかかる
しかし4級クラスにもならない弱小呪霊の攻撃などない……
油断した隙に背中に憑かれてしまう
次幻創｢ぎゃやゃゃいゃゃゃゃん！！！｣
A｢うきぎゃゃやぁぁああ！！｣
次幻創は叫ぶと、小さなピアスに変化しAは1人になってしまう
道端で背中に着いた呪霊を取ろうと必死になるが、スライムのような感覚があり気持ちが悪くなって諦めてしまう
困り果てた末に現れたのは
｢高菜？｣
A｢助けて下さァァァい、棘くんお願いします！！｣
｢シャケ｣
と胸を張ってまかせてと伝えると
｢ぶっとべ｣と小声で言い放つだけで呪霊が払われる
A｢棘くん……ありがとう｣
涙目にながら感謝を伝えると棘くんにハグをしてもらう
A｢明太子？？｣(任務？)
棘｢シャケシャケ｣
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イェーイ(プロフ) - 入力してても名前変わりません。（名前）で変換ができるようになります。 (2022年2月26日 12時) (
レス) @page2 id: e1ccb7cf9e (このIDを非表示/違反報告)
奈佑(プロフ) - 名前は主人公の欄の入力で変わると思いますが、暇つぶし程度で書いてるものなので内容だけ楽しんで頂けたら嬉しいです (2021年3月20日 21時) (レス) id: 2694477d10 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子 魔夜(プロフ) - 名前が変えられないです。 (2021年3月20日 21時) (レス) id: 04004bb2be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈佑 | 作成日時：2021年3月19日 22時
