32話 ページ36
自幻槍「おい五条、そのキモイやつら30秒時間くれ」
私たちにがすることをさっして
五条「ん。いーよ」
と返事をしてくれた。先生は私たちを信用してくれている。
自幻槍「A…強いバケモノを倒す時は…自分自身がアイツらのような化け物にならないよう気をつけろ…信じてあいつの背中を見ながらいくぞ」
自幻槍「その心には悪がある 主よ ｣
A「その行いによってその悪行によって報い ｣
自幻槍「その手の行為によって支払い 彼らに報復し たまえ ｣
A「彼らを打ち滅ぼし二度と立ち上がらせたもうな 主は祝されよ 私の願いは聞き入れられた 主は私の助け 私 の盾である！｣
「｢汝途に滅びん！！｣｣
詠唱を終えると
領域展開されて行く
そこからは頭の中から声がした。考えるよりも先に身体が先に動いてしまう。
A「包囲｣
そういうと呪力を練り込んで、不浄王の足元を狙う
A「定礎｣
さらに足元を呪力で練り込みそのまま壁を作る
A「結｣
壁を作りそのまま蓋をするように正方形に不浄王を囲う
自幻槍「そのまま全呪力練り込んで！！｣
重たいくらいあった呪力を全て結界に練り込み
A「滅｣
そういうと結界が壊れ不浄王も祓われてゆく
自幻槍「すげーこんなでっかい結界初めて見たよ…Aお疲れ様｣
五条「これが結界師の力…すごいね…A？｣
感心している二人の背中をみて、
私は意識が無くなった
自幻槍「高専に連れて帰らないとな」
すぐに雲母の元に運び
急いで拠点に戻る
｢じげちゃん…これが結界師の力？｣
五条は人の姿になった自幻槍にきく
｢いやAはかなりすごいね…うまく扱えば同時に結界を発動出来るかもね…初代並かも……｣
｢まぁ今回は俺が呪力を促したけどね｣
そう付け足す彼に五条は問う
｢これからどうするのさ？雲母のと契約再度するの？｣
｢する…契約内容かければいい…とりあえず安静にさせてやるか…｣
｢そうだね…今日はよく頑張ったよA｣
満月の夜に
彼は眠る少女に優しく話しかける。
その隣で少年は
｢うわー五条ろりこん？｣
｢ロリコンでもかまわないさ｣
そう答えた彼を少年はさらに顔を顰めた。
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イェーイ(プロフ) - 入力してても名前変わりません。（名前）で変換ができるようになります。 (2022年2月26日 12時) (
レス) @page2 id: e1ccb7cf9e (このIDを非表示/違反報告)
奈佑(プロフ) - 名前は主人公の欄の入力で変わると思いますが、暇つぶし程度で書いてるものなので内容だけ楽しんで頂けたら嬉しいです (2021年3月20日 21時) (レス) id: 2694477d10 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子 魔夜(プロフ) - 名前が変えられないです。 (2021年3月20日 21時) (レス) id: 04004bb2be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈佑 | 作成日時：2021年3月19日 22時
