11話「入学の許可」 ページ12
起床時間である7時に雲母が起こしてくれる
A｢雲母おはよう。夜なのにしげちゃん夢見せてくんなかったなぁ」
その間、担任が襲いかかって攻防戦を繰り広げてたなんて言えるわけが無い
雲母(じげちゃんね釣竿のデザイン変えようか悩んでた！)
A｢え！？相談してくれればよかったのに｣
よし、ごまかせたとAの式神は気づいかいまで完璧である。
起きない五条悟をどうすれば起きるのか悩むA
狸寝入りしていると気づいている雲母
Aなら優しく起こすだろう。ご主人様にわざわざ起こして貰えると思うなよ五条悟。昨日のこともあり、五条悟への対応がかなりクールな雲母は
ぼふぅ
巨大化した。
雲母｢A、窓開けて。僕が空から落とすから！｣
A｢朝のお散歩だね！空飛べばみんなの集合場所わかるかも｣
口で五条悟を捕まえようとするがすぐさま逃げられる。隙をついて五条悟は雲母の背に乗り
A｢雲母！はやくいこよ〜！先生起きた〜？｣
Aに言われては無理に落として行くのも面倒なので2人を乗せ空を飛ぶ。
五条悟｢Aおはよう〜雲母もおはよう。あ、あそこの扉でおりて。まず学長と面談してみんなに会おう！｣
雲母からおりて、開けてくれた扉を進むと
可愛いをつくるおじさんがいた
｢悟。毎度遅刻してくるな。今回のガキはそいつか？何しにここに来た？｣
少し間があいて、口を開きAは
｢ん？なにしにって呪術師になりに来ました｣
｢ここを出たあとはどうするんだ？卒業してからは？｣
｢しりませんけど。なりたいものが多すぎて。パパみたいな強い人になりたいし、雲母みたいな可愛い式神にもなりたい｣
｢不合格だ。呪術師は生半可な気持ちで目指せるものじゃない｣
A｢あなたの言葉は信用しません。私は愛する家族を信じます。パパはなりたいものになるのに削る必要は無いって言ってくれた。だから私はママみたいな巫女をしながら呪術師してそして特急呪霊一本釣り！｣
｢お前は釣り人になるために呪術師になるのか？｣
A｢はい？呪術師のどこにそんなこだわる必要あるんですか？今までのような固執した考えじゃ先生釣れませんよ？宿儺の指｣
夜蛾学長
｢そうだったな。指を釣り上げた。これが事実なら生半可な気持ちでもないだろう。認めよう合格だ｣
そんな2人の会話をきいた雲母
雲母(えっ…学長認めるの？Aの理想意味わかんないけど。趣味から本業にするつもりなのか…止めなければ…)
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イェーイ(プロフ) - 入力してても名前変わりません。（名前）で変換ができるようになります。 (2022年2月26日 12時) (
レス) @page2 id: e1ccb7cf9e (このIDを非表示/違反報告)
奈佑(プロフ) - 名前は主人公の欄の入力で変わると思いますが、暇つぶし程度で書いてるものなので内容だけ楽しんで頂けたら嬉しいです (2021年3月20日 21時) (レス) id: 2694477d10 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子 魔夜(プロフ) - 名前が変えられないです。 (2021年3月20日 21時) (レス) id: 04004bb2be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈佑 | 作成日時：2021年3月19日 22時
