冷静美女のマネージャー生活【ハイキュー】 (ページ5)

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第4球ページ5

影山side

貴「…すみません澤村さん、失礼します」
澤村「あ、一ノ瀬…」

暗い表情のまま(人1)さんは帰って行った

影山「…あの…(人1)さんをマネージャーに誘ってるんですか？」

澤村「あぁ、一ノ瀬に指導とかもしてほしいなって思っててな…お前も知ってると思うがバレー上手いしな」
日向「…そんなに凄い人なんだ」

影山「…お前雑誌とか見ねーのかよ！(人1)さんはセッターで賞もとってる人なんだぞ！」

日向「賞!?スゲー！カッケー!!」

影山「当たり前だ！俺の憧れの人だからな!!」ﾄﾞﾔｯ

澤村(何でお前が自慢気なんだ…)

日向に(人1)さんの凄さを教える

影山「…だから俺もマネージャーをしてほしいです…本当はバレーが好きなはずですから！」
日向「確かに嫌いだったらあんな悲しそうな顔しないもんな!!」

澤村「…俺もそう思って勧誘してる、好きな事は簡単に嫌いになれる訳ないからな」

バレーに関わりたくないなんて嘘に決まってる…

…俺は貴方が頷くまで何度も誘います…

またあの時の笑顔が見たいから…