I wanna love you -part2-

帰る？ DH ページ5

「あぁ、うん、でも、そんなに迷惑かけられないし･･･そうたオッパに連絡して来てもらうよ。」



俺が宿舎帰るって言った時、Aが少し残念そうな顔をしたのは気のせいかな？



DH「ごめん、そうたヒョンにはさっき連絡した。一応･･･報告しないとかなって。」



「あ、そうなんだ･･･ありがと。」



なんか一気に空気が･･･



さっきまでは良い感じだったのに･･･。



DH「そうたヒョン、今日は来れないみたいだから･･･Aさえ嫌じゃなきゃここに泊まってって？明日朝、こっちに迎えに来るように言ったし･･･。」




「じゃぁ･･･お言葉に甘えて･･･。」



DH「着替えは俺の服でいい？」



「う、うん、ありがとう。」



DH「これ着て？」




Aに俺の服を渡した。



俺の服着たA･･･見たいけど、さっさと出てくべきかな･･･。




DH「あー･･･じゃぁ俺は行くね？」



行きたくないけど



重たい腰を持ち上げる。




「オッパ。」



DH「ん･･･？」



「も、もうこんな時間だし、オッパもここで寝れば？」



少し遠慮がちに言うA。



DH「え、いいの･･･？」




「いいのって･･･オッパの家だしここ。」



DH「確かに･･･。じゃぁ･･･お言葉に甘えて？」



そう言うとクスクス笑う。




可愛いな･･･

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