ヒョクオッパ ページ24
ヒョクによろしくって部屋に入るイトゥクオッパを見送って、私も自分の部屋に入る。
中に入ると誰もいないかのような静けさで、部屋の電気もついていない。
それでも玄関にはヒョクオッパの靴が置いてある。
リビングには誰も居なくて、寝室に入ると、私のベッドで眠っているヒョクオッパがいた。
寝てたのか。
怖い思いまでしてせっかく早めに帰ってきたのに。
なんて思いながらもベッドに腰を下ろす。
「これでなんでもなかったらただじゃおかないんだからね。」
気持ちよさそうに寝ているヒョクオッパ。
「ま・・・何もないならそれがいいけどね・・・。」
・・・それより、当分一人での行動は避けよう・・・。
あ、そうだ、アイス!溶けちゃう!
慌てて立ち上がろうとすると、腕を掴まれた。
「え?」
ヒョクオッパ?
「起きてたの?」
眠たそうな顔を向けるオッパ。
そのまま私の腕を引っ張った。
体勢を崩して、オッパに覆い被さってしまう。
「ちょ、オッパ?!」
慌ててどこうとするとオッパは私を抱き締める。
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mdrth(プロフ) - ayuさん» ありがとうございます^^!更新遅くてすみません。。もっと早く更新できるよう頑張ります! (2017年3月8日 19時) (レス) id: 5440bc5fa3 (このIDを非表示/違反報告)
ayu(プロフ) - このお話好きです。更新楽しみにしています! (2017年3月8日 11時) (レス) id: 9a1304ea76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mdrth | 作成日時:2017年1月28日 12時