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傷 DH ページ50
玄関を開けるとAが出迎えてくれる。
DH「ただいま。」
「おかえりオッパ。」
電話を切ってAとリビングに行く。
DH「ちょっと買いすぎちゃったかも。」
「大丈夫、お腹ぺこぺこ。」
DH「よかった。食べる前に、足！」
Aをソファに座らせる。
膝の傷が痛々しい。
「これくらい大丈夫なのに。」
DH「跡になったらどうするの？」
消毒液を出して手当の準備をする。
「え？オッパ、自分で出来るよ？！」
DH「これくらい俺だって出来るよ。」
俺に触れられるのが嫌なのかな
なんて思ってAの顔をちらっと見る。
え？顔真っ赤？
DH「恥ずかしいの？」
「あ、当たり前でしょ？」
DH「へへ」
なんだか嬉しくて
恥ずかしがるAがすごく可愛くて
DH「沁みるけど我慢してね。」
「う、うん･･･。」
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mdrth(プロフ) - soraさん» ありがとうございます^^更新頑張りたいと思います！ (2017年1月18日 21時) (
レス) id: 5440bc5fa3 (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - 更新楽しみにしてます(*^^*) (2017年1月16日 19時) (レス) id: f122a1d332 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mdrth | 作成日時：2017年1月4日 0時
