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(煉獄視点)


Aが謝ってきた。


煉「そういうところもだ。もう少し慌てる素振りを見せた方がいい。そうしないと、こうなるぞ。」


そう言って俺はAを押し倒す。


『え、ちょっと、そんなに溜まってるの?』


ん?少し考えがずれてないか?


少し巫山戯てみよう。


煉「そうなのかもしれないな。」


多分ここは拒否するだろう。


『ならいいよ。俺達、幼馴染みだからさ。遠慮してると何もできないし。』


よもやと俺は声を漏らす。


ここまできたら我慢できる者はいないだろう。


煉「本当にいいのか?」


するとAは何故聞くのかと言いたそうな顔をした。


『いいって言ったのは俺だし。』


俺の中で、今まで我慢していたものが一気に出てきた。


俺はAに接吻していた。

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作者名:草生える x他2人 | 作成日時:2020年3月9日 1時

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