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審神者部屋襲撃(遊び心)1 ページ6

結局
あの刀剣男士?はその後も
私を眺めているだけで、
何もしてこなかった。






ただただ
見つめてくるだけ。



それはそれで恥ずかしいけどね。






審「はい。はい。分かりました。」







乱「ねぇ、主さんどうだった?」



審「とりあえず、そのまま監視してくれだって。
ハァ〜ッ疲れたぁー。
あ。あの黒い子は?」



乱「広間にいるよ?
さっき見に行ったら、長谷部と意気投合してたよ!」



審「長谷部とか〜...うん、主命型の性格を察知。」



乱「え〜...僕はねー...近いようで遠い性格を察知したよ!」



審「そっかー乱が言うならそうなのかもね!」



とか何とか話しては笑っていた。
襲撃の時とは大違いだなぁ〜と
のんびり思う。








ドタドタッ








「おいっお前!逃げるな!!」



『逃げてなどいない!!俺の主に会いたいだけだ!!』



「お前の主ではない!!この本丸の主だ!!」








審「なんか...騒がしいね?」



乱「長谷部と...黒い子?が縁側で走ってるみたいだね。
でも...見た目は太刀だったのに...長谷部より早いって...凄いね...」






そんな呑気な会話をしていた。









スパァァァアアン









『此処にいたか!主よ!』









...こいつが来るまでは。

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花宮ラエル(プロフ) - お気に入り登録しました、更新楽しみに待ってます (2020年1月2日 18時) (レス) id: c432dfde39 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さむらい猫さん | 作成日時:2019年4月19日 17時

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