綾薙学園の女神3【スタミュ】 (ページ8)

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第62話ページ8

星谷side

いきなり扉が開き皆と見ると(人1)が

全「(人1)／(人1)ちゃん!!」

貴「…遅くなってゴメン」
星谷「風邪は大丈夫!?」
貴「うん、元気になった」

…良かった…

空閑「間に合って良かった…」
貴「…皆とずっと合わせてないから、明日の本番まで出来るだけ付き合ってほしい」

天花寺「当たり前だ！やろーぜ！」
月皇「あぁ！」

(人1)が加わり俺達は、夜中まで明日の本番に向け練習していた…

貴方side

お披露目公演当日

天花寺「何ｨ!?衣装が届いてないだぁー!?どうなってんだあの双子!!」

那雪「昨日電話したときは間に合うって言ってたんだけど…」

那雪の妹さん達から衣装が届かないというアクシデントが

すると、放送で公演開始の時間なので出演者はホールに集まれとの事

星谷「仕方ない…とにかく行こう！」
貴「そうだね」
天花寺「…しょうがねぇ！」
那雪「皆、ゴメンね！」

私達はホールに向かった

☆☆☆

柊「これより、新人お披露目公演を始めます。
ミュージカル学科第二次選考を兼ねたステージ、皆さん心残りのないように全力で臨んで下さい」

全「はい！」

柊「それでは出場の順番をくじ引きで決めます、チームリーダーは前へ」