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《東京B少年》
この日は歌番組の収録であるスタジオに来ていた。
憧れであり、今の直樹にとっては��必要のない存在��でもあるKing&Princeとの初共演だった。
負けられない。負けてはいけない。
そんな緊張感と圧迫感でいっぱいだった。
あれから嫌々黙って着いてきてくれる雄登と飛貴。キンプリとの共演に胸を馳せる大昇、龍我、一世。
全員を使って売れなきゃいけない。
そのためには少しでもきつい言葉を向けた。
「那須、もっとキビキビ踊れない？」
「…ごめん藤井くん」
売れなきゃいけない。
売れなきゃ生けない。
キンプリ以上の存在感を出さなきゃいけない。
そのためには…
「バタンッ！」
直樹の目の前は真っ暗になった＿＿＿＿。
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Natsuki☆(プロフ) - 更新頑張ってください！作者さんのこと応援してます！ (2019年10月12日 8時) (
レス) id: d0758bb83f (このIDを非表示/違反報告)
フェアラーが跳びます(プロフ) - 続きが楽しみです! 更新頑張ってください (2018年11月27日 4時) (レス) id: f2bc77566c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まちゅ | 作成日時：2018年11月17日 4時
