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4th GACHA ページ4
廉「何で俺ん家やねん…」
小さいシングルベットにぎゅうぎゅうで眠る海人と紫耀を睨む。
廉「今どうなってんやろ」
興味本位でお風呂のドアに触れる。
…のぞき見厳禁。
廉「せやった…危ねー寝よ」
しかし気になって気になってその場をウロチョロしてしまう。
窓から朝の日が差し込み始めた瞬間、廉はお風呂のドアに触れる。
廉「もうええやろ。お先に拝見と行きますか！」
海人を待っていられない廉はお風呂のドアを開ける。
廉「うわっ！……兄ちゃん！！！」
目の前に広がる光景に思わず声を上げた。
しばらくするとドカドカ廊下を歩く音が聞こえる。
海人「廉〜？えっ！？」
固まる廉。
海人は湯船を見ると、知らない人が浸かっている。
海人「え！君がお兄ちゃんガチャ？」
「……そうだけど」
海人「(ゴクッ)…あの！俺のお兄ちゃんになってくれますか？」
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作者名：まちゅ | 作成日時：2017年7月10日 23時
