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「何度も言うようですけど、彼に話す気は一切ありません。...もう終わった事なので。」
テヒョン『...それ、毎回言うけど本心なの？』
「終わった事」と自分の口から発するのが、何故か胸が締め付けられる。
強く噛み締めた唇から、冷たい血の味がした。
「あの日、テヒョンオッパに協力して頂いたことはすごく感謝してます。けど、もう本当に、終わった事なので彼に話す気はありません。その気持ちは今も昔も変わりません。」
私の目をじっと見つめるテヒョンオッパ。
5秒ほどお互い睨み合って、ハァとテヒョンオッパが大きなため息をつく。
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my(プロフ) - 面白いですね！更新楽しみに待ってまーす (2021年2月22日 18時) (
レス) id: 0eb22ee4f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむ | 作成日時：2021年2月20日 23時
