兵長のお気に入りになったのは天使でした【進撃の巨人】 (ページ38)

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気まぐれ番外編3 ページ38

Asaid

リヴァイさんにハイビスカスを右にさしてやった

リ「流石に似合わねぇだろ」

『違いますよ、右にさしたハイビスカスが表す意味は未婚者です！』

リ「当たり前だろ、お前と意外とは結婚する気などないしな」

さらりと言うなさらりと・・・///

リ「じゃあ、お前も右だな」

『ん///』

そう言って右側にハイビスカスをさしてくる、くすぐったい

『結婚かぁ・・・・・男性の天使と女性の人間が付き合ったりするのは聞いたことあるんですけど、女性の天使と男性の人間では聞いたことないです事例がないですし』

リ「なら今この関係を事例にすればいいだろ」

『あぁ～』

納得すると、ちゃんと脳みそ詰まってるか？と言われた・・・・

『酷いですー！』

ムスっとするとリヴァイさんに悪かったと言われ頭を撫でてくる

『仕方ないですね』

というとまた優しくて暖かい微笑みを見せる・・・

『結婚かぁ・・・結婚前には何かするんですか？』

リ「あー・・・・・沢山することあるな」

『なんですと！？キスは子供ができるって言われた記憶があるからまだしませんよ！』

そういうとリヴァイさんは唖然とした顔をする・・・え、何か変なこと言ったかな

リ「お前それ本当に言っているのか？」

『私はいつだって本心で話してます！』

リ「そしたらお前相当やばい状態だぞ？」

『へ？なんと・・・』

う～んと考えてたら夜にでも教えてやる、と言われた・・・・なんで夜？今は無理なの？

ハ「Aー！！」

『うわ・・・・』

いそいそとリヴァイさんの後ろに隠れる

ハ「何で隠れるの？！」

『どうせまた羽羽騒ぐから』

ハ「違うよ！！」

ほんとかなぁ・・・・・

リ「要件はなんだ」

ハ「お昼だから戻ろうって、先戻るね～」

リ「チッ・・・A運べるか？」

『大丈夫！引っ張るだけだから！』

リ「頑張れよ」

chu…っとリップ音がし頭が理解をなかなかしてくれなくて少し固まってようやく、軽いキスを口にされたというのを理解した・・・・子供出来たらどうするの！？リヴァイさんは軽い笑みを浮かべてるけど、とても、優しいとか暖かいと思えるようなものじゃなくて、そっごく黒い・・・・()

一日海で遊んで・・・夜はリヴァイさんのお家に帰って、お風呂も済ませたことだし寝るだけだと思っていたけど、その後私の初めてというのを奪われました・・・・。無知なのは罪だと改めて理解した、けど、これはこれで、いいのかもしれない