兵長のお気に入りになったのは天使でした【進撃の巨人】 (ページ11)

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十話ページ11

nosaid

今から百年前以上の前人類はある`点滴`の出現により絶滅の危機を迎えた。何とか生き残った人類は三重の巨大な`壁`を築きそこで百年の平和を実現させた。

しかし五年前・・・・その平和も終わりを告げた

超大型巨人によって開閉扉は破壊され百年の空腹から解き放たれた巨人により人類は再び蹂躙された、人類は一番の外側の壁を放棄二割の人口と三分の一の領土を失い、活動領域は二重の壁まで後退した。だが・・・それと同時に人類は目を覚ます。

そして五年後・・・巨人を恐れず壁外への進出を試みる「調査兵団」希望とともに人材と資金が彼らに集中した

Asaid

調査兵団というのが通るから私も見たいのに身長低いから跳ねるしかない、あ、木の台がある乗っちゃえ

『お～』

≪来たぞ！！調査兵団主力部隊だ！！≫

≪エルヴィン団長！！≫

≪巨人共を蹴散らしてください！！≫

そんなに強いの？

エ「おい・・・見ろ！Aも！！」

『見る！！』

エ「人類最強の兵士リヴァイ兵士長だ！！一人で一個旅団並みの戦力があるってよ！！」

一個旅団？んぇ？

『一個旅団って？』

エレン兄が騒いでたリヴァイ兵士長という人をじっと見てると、目が合う・・・え・・・・リヴァイ兵士長さんは目を少し開き驚いた表情で過ぎていく・・・・だけど、なんだろう・・・すごく、獲物を見つけ、自分のものにしようとする目だった・・・・え・・・私何かしたかな・・・・

エ「おーい聞いてるか？」

『！？ごめん聞いてなかった！』

エ「一個旅団は約四千人だ」

『えーっとつまり？』

エ「四千人分の戦力ってことだ」

あぁ、なるほど！！