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〜翌日〜
私は音楽を聴きながらいつもの電車に乗った。電車を降りて階段を降りている時だった...
｢はよ！｣
そういって声をかけられた。
A｢周大くん？｣
周大｢そう！約束したろ？一緒行くって｣
A｢うん！覚えてるよ？｣
周大｢見つけられなくて焦った｣
A｢え？なんで？｣
周大｢約束しただろ？守んねーとな｣
A｢ありがとう！私も周大くんに会えて嬉しい｣
周大｢良かった！｣
と言った周大くんの顔は眩しかった。その笑顔を見て私は好きなんだなって改めて思った。剣宮線に行くと周大くんの先輩たちがいた。
〇〇｢お！周大の彼女？｣
と１人の先輩の声。なんて言うのかな？私は不安になった。
周大｢彼女にする予定っすよ｣
と。え？彼女にする予定？ウソでしょ？嬉しいんだけど。でも、決して期待しちゃダメ。私が１番わかってるのに。きつい思いするの私なのに...
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作者名：サックスがーる | 作成日時：2020年10月17日 20時
