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NO side
男性はカッターを持って、Aの首に当てた。
ｱﾅﾀ「ひっ。」
JH「A！」
男性「動くな！動いたらこいつの首を掻っ切る！！」
誰もが、動きを止めた。
しかし、彼らは違った。
ｱﾅﾀ「人質を間違えたね。」
Aは素早く男性の懐に入り、背負投げをする。男性が地についた瞬間、ジョングクは顔を目掛けて拳を目の前で止める。
JK「動くな。動いたら死ぬぞ。」
グクの顔は怒りに満ちていた。
JK「私情を持ち込みたくないんですが、Aを人質に取ったことが癪に障りました。早く自首してください。」
男性「ひっ······。」
あまりの恐怖に男性は気を失った。
JK「Aを人質にする貴方が悪いんですよ。····A！大丈夫？怪我はない？」
ｱﾅﾀ「グク〜怖かったぁ〜！いきなり首にカッターがあるんだもーん！」
JK「僕もAが死ぬんじゃないかってずっとハラハラしてたよ〜！」
いい大人が抱きついて泣く。
それを遠目で見ているホソクは、
JH「(よく言うよ···。あの状態ですぐさま判断して行動に移すとか、偉業だよ···。)」
関心の目で彼らを見ていた。
しばらくして刑事が到着。しかし、犯人はすぐ自首してしまい出る幕は無かった。
その為、矛先が防弾課に向いてしまった。
刑事「なぜ防弾課がここにいるんだ！？」
咎められる三人。
でもこんな時、彼らは口を揃えて言う。
三人「「「説教なら、ジニヒョン(オッパ)に言ってください。」」」
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黒猫しゅー(プロフ) - MAICIMU☆さん» ありがとうございます！更新待っていてください！いいものに仕上げていきます！！ (2017年12月3日 0時) (
レス) id: b1bc2c6009 (このIDを非表示/違反報告)
MAICIMU☆ - 凄い面白い作品ですね！！！(笑)マジで続きが見たいです！！！遅くても結構なので、更新待っていてもいいでしょうか？！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ファイティン！！！ヽ(≧Д≦)ノ(笑) (2017年12月3日 0時) (レス) id: 82be0f1fe8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫しゅー | 作成日時：2017年10月15日 21時
